手前を左折し30mほど行った右手。
11:40の店着。
店内は厨房を囲むL字型十一席のカウンター。
店内は厨房を囲むL字型十一席のカウンター。
先客はゼロ。
その後食べ終わって出るまでの来客は二。
その後食べ終わって出るまでの来客は二。
店の中には壁際に待ち席(これがクーラーボックスに
番号を振ったモノ。座り巡を指示する貼り紙もアリ)
もあることから
繁盛店なのは想定できるけど。
番号を振ったモノ。座り巡を指示する貼り紙もアリ)
もあることから
繁盛店なのは想定できるけど。
券売機は入り口左手。
のはずが、釣銭が170円戻って来る。
これって何かのサービス?
これって何かのサービス?
食券を渡してから八分ほどで
麺とつけ汁が供される。
麺とつけ汁が供される。
麺は中、やや細、ストレート。
真円で、押し出されたパスタのよう。
真円で、押し出されたパスタのよう。
表面は艶々と滑らか。
口当たりも上々。
口当たりも上々。
しかし、噛み応えは
ややぽくぽくし、意表を突く食感。
ややぽくぽくし、意表を突く食感。
くいっと歯が喰い込む感じが
何とも言えない。
何とも言えない。
量は300g強。まずまずお腹が膨れる。
つけ汁は豚骨ベースの塩。
表面には透明な油の層。
その下には白濁した汁。
その下には白濁した汁。
たっぷりの葱、アオサ、青海苔、魚粉が浮かぶ。
確かに鹹さのある塩味も、尖りは無く、
野菜由来と思われる軟らかな丸味。
野菜由来と思われる軟らかな丸味。
旨味はしっかりとあり、
飽きずに最後まですいすいと頂ける。
飽きずに最後まですいすいと頂ける。
具材は、チャーシュー、メンマ。
チャーシューは大人の掌大
一cm厚のバラ巻が一枚。
一cm厚のバラ巻が一枚。
箸で持ち上げると
ほろほろと崩れる。
ほろほろと崩れる。
メンマは薄色で薄味。
さくりとした歯応え。
量がたっぷりなのは嬉しい。
さくりとした歯応え。
量がたっぷりなのは嬉しい。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
メニュー数も多いのに
厨房内はまさかのワンオペ体制。
厨房内はまさかのワンオペ体制。
その為か、細かい決まり事も多く
店内各所に注意書きの様に貼られている。
店内各所に注意書きの様に貼られている。
客の手を借りる内容も
そこそこあるけど、良い素材を安価に
のスタンスであれば頷けるところ。
そこそこあるけど、良い素材を安価に
のスタンスであれば頷けるところ。
それにしても、この店名、
最近流行のキラキラネームみたいだ。
最近流行のキラキラネームみたいだ。