Webページを確認すると【山形】に本店があるらしい。
でも、暖簾の染め抜きは、どこかの系列を思わせなくもない。
でも、暖簾の染め抜きは、どこかの系列を思わせなくもない。
店内はほぼ居抜き、J字型二十席のカウンター。
11:35の入店で先客は二、
その後食べ終わって出るまでの来客は一。
その後食べ終わって出るまでの来客は一。
券売機は入り口左手でタッチパネル式。
で、この券売機が「最初にお金を入れて下さい」と
五月蠅いったらない。
五月蠅いったらない。
メニューが決まっていなのに、なんでお金を投入できるんだよう、
硬貨は受け付けないってか、
千円札を先ずは入れろってことか、と
ぶつぶつ言いながらDr.野口を一枚挿入。
硬貨は受け付けないってか、
千円札を先ずは入れろってことか、と
ぶつぶつ言いながらDr.野口を一枚挿入。
並・大・Wの各盛りは同料金。
Wは280gの表示。
Wは280gの表示。
五分ほどで先に温玉が、
一息後に大き目の丼が供される。
一息後に大き目の丼が供される。
う~ん。なんてシンプルな外観。
同系色が揃ってしまい、華がない。
同系色が揃ってしまい、華がない。
刻み海苔に葱。
チャーシューは大人の手の大きさ。
厚みもある。しかし、部位の為か硬めで
特有の匂いもある。
厚みもある。しかし、部位の為か硬めで
特有の匂いもある。
メンマは薄味。さくりとした歯応え。
麺は厚みのある平、ストレート、僅かに捻じれ。
軟らかめの茹で加減。
もちっとした噛み応え。
軟らかめの茹で加減。
もちっとした噛み応え。
汁を吸い易くするためか、
表面がぺったりとし、くっつきがちで
撹拌するのに少々難渋する。
表面がぺったりとし、くっつきがちで
撹拌するのに少々難渋する。
量は表示よりも多い感じ。
底には濃い色の醤油出汁。
しかし、尖りも無く旨味がちゃんとある。
どちらかと言えばさっぱり系で
するすると食べられる。
どちらかと言えばさっぱり系で
するすると食べられる。
指南書にあるように、酢や辣油は投入しなかった、
だって苦手なんだもん。
だって苦手なんだもん。
中途、温玉を投入。
コクが付加され、良い塩梅。
でもこれって、レンチンじゃあないよね?
コクが付加され、良い塩梅。
でもこれって、レンチンじゃあないよね?
折角なので《ひとくちスープ》を所望。
ホントに一口だ。
ホントに一口だ。
丼に注ぎ、周囲をこそげて頂く。
チキンな旨味がする。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
【山形】の店はこれより安価な設定になっているのね。
場所代を考慮すれば当然だろうけど、
都内でこのC/Pで支持を受けられるだろうか。
都内でこのC/Pで支持を受けられるだろうか。