
10:55の店頭着で先客はゼロ。
11:00丁度にOPENとなり
いそいそと店内へ。
その後食べ終わって出るまでの来客は五。
11:00丁度にOPENとなり
いそいそと店内へ。
その後食べ終わって出るまでの来客は五。
店内は厨房に向いたストレート十二席のカウンター。
入った途端に海老の香りに包まれる。
建材自体が『坂角』の《ゆかり》でできてるんじゃ、と
錯覚するほど。
それくらい強烈。
建材自体が『坂角』の《ゆかり》でできてるんじゃ、と
錯覚するほど。
それくらい強烈。
券売機は入り口右手。

八分ほどで黒い丼が目の前に置かれる。


海老を揚げたもの、

青葱。

メンマは三角形で厚みあり。
サクサクとした噛み応え。
サクサクとした噛み応え。

チャーシューは乱角。
味も濃いし噛み応えもある。
味も濃いし噛み応えもある。
これらをさくっと混ぜ合わせると
最初はそうではなかった海老の香りが
もわっと立ち上がる。
最初はそうではなかった海老の香りが
もわっと立ち上がる。

麺は中ストレート、角が立っている。
そんなに太くないのに、むちむちでややもちっと。
そんなに太くないのに、むちむちでややもちっと。
周囲に撥ねそうなので、啜り込むには注意が必要。
量は250gくらいだろうか。
それにしても海老の旨味がガツンと凄い。
これなら幾らでも食べられる。
これなら幾らでも食べられる。

勿論、大好きです。
混ぜることで適度な酸味とコクも付加されるし。
混ぜることで適度な酸味とコクも付加されるし。


トッピングの玉子の表面は色付き
半分に割れば黄身の割合は多く
緩く纏まった濃厚な旨味。
半分に割れば黄身の割合は多く
緩く纏まった濃厚な旨味。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
ブロガーさん達は口を極めて汁モノを絶賛しているけど
いやいや、汁ナシでも十分に海老の醍醐味を感じられましたよ、
しかも飽きずに。
いやいや、汁ナシでも十分に海老の醍醐味を感じられましたよ、
しかも飽きずに。