12:10の店頭着も、十人以上が並んでいる。
まぁ仕方ないし、今日は時間に余裕もあるから。
まぁ仕方ないし、今日は時間に余裕もあるから。
入り口近くに置かれたノートに名前を記入、
列の最後尾に着く。
列の最後尾に着く。
十分ほどで名前を呼ばれ店内へ。
中はかなり広いけど、満員の盛況。
食べ終わって出る頃も、まだ
列は続いている。
中はかなり広いけど、満員の盛況。
食べ終わって出る頃も、まだ
列は続いている。
オーダーは各所に置かれたメニューやポスターを見ながら直接。
会計は渡された伝票を持ち、食後に入り口傍のレジで。
会計は渡された伝票を持ち、食後に入り口傍のレジで。
食したのは、
伊勢味噌つけ麺+大盛り。
値段は982+108で1,090円。
伊勢味噌つけ麺+大盛り。
値段は982+108で1,090円。
先ずはサラダが出される。
待っている間の手慰みには最適だけど、
如何せん作り置き、ぱさぱさで状態はあまり宜しくない。
味噌っぽさを感じるドレッシングは斬新だが・・・・。
如何せん作り置き、ぱさぱさで状態はあまり宜しくない。
味噌っぽさを感じるドレッシングは斬新だが・・・・。
麺とつけ汁が供される。
全面を覆うたっぷりの具材には嬉しくなる。
麺は中、縮れ。
量は300gくらいだろうか。
水切りが緩く、底に多目に貯まっている。
量は300gくらいだろうか。
水切りが緩く、底に多目に貯まっている。
そして、とっても軟らかい。
歯で押し潰せてしまうほど。
なので、ぶつんと切れ、却ってぼそぼした
食感になっている。
歯で押し潰せてしまうほど。
なので、ぶつんと切れ、却ってぼそぼした
食感になっている。
仕様なのか、オペミスなのか判らんが、
なまじ表面滑らかで啜り心地が良いだけに
どうにも残念。
なまじ表面滑らかで啜り心地が良いだけに
どうにも残念。
つけ汁は味噌。
濃い焦げ茶色。
舌触りは滑らかで、粘度もそこそこ。
濃い焦げ茶色。
舌触りは滑らかで、粘度もそこそこ。
大蒜等の香菜も仄かに感じるが
主役はあくまでも尖りのある味噌。
主役はあくまでも尖りのある味噌。
醗酵度が高く苦味も強い。
でも嫌いじゃあない。
でも嫌いじゃあない。
ただ、完飲はできなかった。
具材は、チャーシュー、海苔、玉子、あおさ、葱。
チャーシューは大人の掌大、1cm厚が一枚。
10cm四方のぱりっとした海苔の上に置かれている。
面白いビジュアル。
10cm四方のぱりっとした海苔の上に置かれている。
面白いビジュアル。
焼き目が付き香ばしい。
しかし、どうにも脂がぺったりとしてくどく
胃にももたれそう。
しかし、どうにも脂がぺったりとしてくどく
胃にももたれそう。
これを二枚食べろと言われたら
怯んじゃうかも。
怯んじゃうかも。
玉子半分は硬めの茹で加減。
でも黄身が濃厚で美味しい。
でも黄身が濃厚で美味しい。
あおさと辛味葱も入るが
前者は取り立てて磯の香りを感じることもなく。
前者は取り立てて磯の香りを感じることもなく。
後者はつけ汁に辛さが添加され
味変の役割も。
味変の役割も。
市中で、この内容で、千円を越えだったらどうだろう。
特に麺は意外だったし。