今月十八日オープンの新店。
最早混雑状態とは耳にしていたけど、
此処までとは思わなかった。
此処までとは思わなかった。
店内は厨房を囲むL字型十二席のカウンター。
12:50の着で店内に二人の並び
外には五人。
外には五人。
でも、空席もあるし、ちょっと見ていると回転は良さそう。
その後も次々の来客で、食べ終わって出る頃でも写真の状況。
並びの中には『大崎』さんの姿も認められる。
店内に招き入れられたのが12:55。
食券を買うように促され、
入口右手の券売機で
食券を買うように促され、
入口右手の券売機で
いつもの(逸物)味玉入り+各種大盛
900+100で1,000円
900+100で1,000円
を購入。
並んでいる途上で店員さんがオーダーを確認に。
着席したのが13:00。
仄かに酸味があるショットグラスに入った
リフレッシュドリンクが供され、
食前に飲むように声掛けアリ。
リフレッシュドリンクが供され、
食前に飲むように声掛けアリ。
確かに、酸味は食欲を増進させるからな。
そして更に六分後、
「スープが熱いですからお気を付け下さい」の
声と共に、大き目の丼がカウンター越しに置かれる。
「スープが熱いですからお気を付け下さい」の
声と共に、大き目の丼がカウンター越しに置かれる。
透明な油の層の下には
やや茶濁したスープ。
やや茶濁したスープ。
カイワレと葱。柚子もちょっと乗っている。
鳴門はやはり正調の証しか。
鳴門はやはり正調の証しか。
麺は中太、縮れ。
表面はややごつごつし、一方で滑らかさも併せ持つ
もっちりした食感。
もっちりした食感。
少しだけ歯に纏わり付く感じは
七彩@八丁堀 を彷彿とさせるけど、
そこまで消え入るようではなく
きちっと存在感。
七彩@八丁堀 を彷彿とさせるけど、
そこまで消え入るようではなく
きちっと存在感。
麦の香りも良好。
気持ち良く食べてしまって
量は200g強あっただろうけど
そんなには感じない。
気持ち良く食べてしまって
量は200g強あっただろうけど
そんなには感じない。
スープは煮干しベースの醤油。
それ以外にも昆布の旨味を初めとして
魚介系の味を存分に感じる。
魚介系の味を存分に感じる。
すっきりさの中にコクもしっかりあって
気分良く完飲。
気分良く完飲。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔。
メンマは薄色で軟らかく
懐かしい味がする。
懐かしい味がする。
海苔は5cm四方が一枚。
芳ばしい香りがする。
芳ばしい香りがする。
トッピングの玉子は120円と少々お高いが
黄身がとろんと流れ出し濃厚。
黄身がとろんと流れ出し濃厚。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
行列が更に並びを呼ぶ。
勿論、美味しさが、ちゃんとベースに有ってのコトだけど。
勿論、美味しさが、ちゃんとベースに有ってのコトだけど。