標題店の前はよく通るんだけど
『龍の・・・・』と付く店は、なんとなく{中華}の先入観があって
キチンと確認してなかったのよね
「たつのや」と読むのね。
『龍の・・・・』と付く店は、なんとなく{中華}の先入観があって
キチンと確認してなかったのよね
「たつのや」と読むのね。

11:00の店頭着で一番乗り。
店内は厨房に向いたL字型十席のカウンターに
二人掛けと四人掛けのテーブルが各一。
店内は厨房に向いたL字型十席のカウンターに
二人掛けと四人掛けのテーブルが各一。
最初の方こそ、ぱらぱらとの来客だったんだけど
11:15を過ぎる頃からどっと押し寄せ凄いコトに。
食べ終わって出る頃には写真の状態に。
11:15を過ぎる頃からどっと押し寄せ凄いコトに。
食べ終わって出る頃には写真の状態に。
それしても、近隣の『武蔵』もそうだけど、
日本人以外の比率が随分と高い。
日本人以外の比率が随分と高い。
券売機は入り口右手。
食したのは、
つけ麺もつ大盛り300g。
値段は880円。
つけ麺もつ大盛り300g。
値段は880円。
食券を渡すと
「つけ麺は少々茹で時間を頂きます」との
声が掛かる。
「つけ麺は少々茹で時間を頂きます」との
声が掛かる。
まあその間は、おばんざい宜しくカウンターに置かれている器から
モヤシと高菜をちょいと頂けるんで、全然問題ナシ。
モヤシと高菜をちょいと頂けるんで、全然問題ナシ。

随分と赤っぽい色が付いているけど、
自分でもするっと食せるくらい。
自分でもするっと食せるくらい。
十分ほどで麺とつけ汁がセットされ供される。
そして「〆のお粥がありますから、つけ汁は
残して置いて下さい」と謎の一言も添えられる。
そして「〆のお粥がありますから、つけ汁は
残して置いて下さい」と謎の一言も添えられる。
お粥、ですか?


麺は中やや細ストレート。
表面滑らかでつるつる、喉越しも上等。
そして、しこしこした噛み応え。
香りも良いし、麦の味がする蕎麦を食べているみたいなんですけど。
そして、しこしこした噛み応え。
香りも良いし、麦の味がする蕎麦を食べているみたいなんですけど。
量は300g確かにありそうなんだけど、
あまりにもするっと食べられるので、
なんか物足りなく感じてしまう。
あまりにもするっと食べられるので、
なんか物足りなく感じてしまう。

かなり濃い色に最初は身構えたんだけど、
え~っつ、全然鹹くないです。
え~っつ、全然鹹くないです。
バランスのとれた旨味に仄かに甘さを感じる程度。
そして投入されているモツの味がしっかり乗り移り
こりゃ~イイや。幾ら食べても全く飽きません。
こりゃ~イイや。幾ら食べても全く飽きません。

具材は、チャーシュー、メンマ、海苔。

メンマは薄色で薄味。
軟らかい舌触り。
軟らかい舌触り。

海苔は短冊大が三枚。
ぱりっとしている。
ぱりっとしている。
麺を食べ終わったので、予告に従うべく声を掛けると、
つけ汁が一旦下げられレンジで再加熱。
同時に椀が一つ渡される。
つけ汁が一旦下げられレンジで再加熱。
同時に椀が一つ渡される。
蓋を開けると・・・・、おお
お粥だぁ。
お粥だぁ。

試しに蓮華で一掬い。いい塩梅に炊けている。
次につけ汁を少々掬い、その後お粥を足して。これもいいな。
で、最後はつけ汁の器に全てあけて、良くかき混ぜて熱々を頂く。
うは~、温まる~。
次につけ汁を少々掬い、その後お粥を足して。これもいいな。
で、最後はつけ汁の器に全てあけて、良くかき混ぜて熱々を頂く。
うは~、温まる~。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。