二回目の訪問。
《お通し》
鮟肝と菜の花。
鮟肝はぼちぼち名残だろうか。
それでも濃厚な旨味だし、
形成されてないので、却って野趣がある。
それでも濃厚な旨味だし、
形成されてないので、却って野趣がある。
《ひっかき》
それにしても、凄い大きさだ。
同行者がスプーンを使いチャレンジしたのだが
上手く剥がせない。
で、店の人にお願いして、
同行者がスプーンを使いチャレンジしたのだが
上手く剥がせない。
で、店の人にお願いして、
この状態に。
量の凄さが良く判る。
量の凄さが良く判る。
どちらかと言えば爽やかな血の味を感じる。
海苔に巻いてちょっと醤油を付ければ
幾らでも食べられる。
海苔に巻いてちょっと醤油を付ければ
幾らでも食べられる。
中華風の餅(ピン)の上に
雲丹が乗っている。
雲丹が乗っている。
そして、これも雲丹がたっぷりだ。
一口で食べるのには惜しいな。
一口で食べるのには惜しいな。
《頬肉のステーキ》
濃い味付けなのに、身の旨さが負けてない。
歯応えもあるし、食べでがある。
歯応えもあるし、食べでがある。
添えられた野菜の彩りも美しい。
《鮭ハラス》
強い薫香に脂の乗り。
何が良いって、皮と皮ぎしが美味しく食べられるコトだよね。
何が良いって、皮と皮ぎしが美味しく食べられるコトだよね。
《鍋》
野菜もたっぷりだけど白子の量が凄い。
子供の握り拳ほどのものが
皿からはみ出るくらいに盛られている。
子供の握り拳ほどのものが
皿からはみ出るくらいに盛られている。
で、同時に入れるのは、
《大トロ》
《鰤》
何れも厚く大きく切られ
脂の乗りも万全。
脂の乗りも万全。
これらをしゃぶっとし、
野菜と共に頂けば、べたな言いようだけど
本当に口福。
野菜と共に頂けば、べたな言いようだけど
本当に口福。
《〆の雑炊》
二種の魚の脂と旨味、野菜からの甘み、
そしてたっぷりの玉子でとじられ
御飯が嬉しい悲鳴をあげている。
そしてたっぷりの玉子でとじられ
御飯が嬉しい悲鳴をあげている。
漬け物で口の中をさっぱりさせ、
今日も本当に御馳走様でした。
今日も本当に御馳走様でした。