【環二通り】の僅かに手前。
店内は壁に向いた十一席のカウンターに
二人掛けのテーブルが三卓。
二人掛けのテーブルが三卓。
11:20の入店で先客は三。が、
その後続々の来客で程無く満員に。
その後続々の来客で程無く満員に。
券売機は入り口左手。
食したのは、
タンメン 大。
値段は800円。
タンメン 大。
値段は800円。
六分ほどでほかほかの湯気が上がる丼が
目の前に置かれる。
目の前に置かれる。
おお野菜がたっぷりだ。
横から見ればこんもりと盛り上がっている。
キャベツ、モヤシ、韮、人参。
少量だけど肉。
少量だけど肉。
店名の通り、野菜はしゃくしゃくとし良い感じの歯応え。
スープに漬しておくと、少しづつ食感が変化するのも、また善し。
スープに漬しておくと、少しづつ食感が変化するのも、また善し。
麺は中太、厚みのある平、縮れ。
量は200gほどか。
表面は滑らかで啜り易いんだが、
この太さと厚み故のしっかりした噛み応え。
この太さと厚み故のしっかりした噛み応え。
もっちり、よりも、ややごろごろした感じ。
捻じれ具合が強いので、スープの持ち上げも万全。
で、そのスープだが、かなり薄めであっさりした塩味。
色も濁っていないし。
色も濁っていないし。
食べ進む内に、次第に物足りなさを覚えるので、
生姜や辣油での味変は必須かも。
生姜や辣油での味変は必須かも。
熱々さ加減は最後まで冷めず、次第に汗が噴き出して来る。
珍しく完飲できなかった。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
もっと女性が多いかと思っていたら、意外や男性ばかり。
しかも大きなキャリーケースを転がしながら
複数人で入って来る人の過半は関西風の訛り。
しかも大きなキャリーケースを転がしながら
複数人で入って来る人の過半は関西風の訛り。
そうした人達に好まれる味付け
なんだろうか。
なんだろうか。