幕間の時間があまりない。
でも、ちゃんとしたものは食べたいし・・・・。
でも、ちゃんとしたものは食べたいし・・・・。
そんな時は劇場至近の標題店が便利。
昼前だから、まだそんなに混んでいないだろうし、
どの支店で食べてもクオリティが揃っているので安心。
昼前だから、まだそんなに混んでいないだろうし、
どの支店で食べてもクオリティが揃っているので安心。
これはきっと限定に違いない。
11:45の入店で先客は七で空き席は二。
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
券売機は店の外左手。
食したのは、
生姜つけ麺 大。
値段は830円。
生姜つけ麺 大。
値段は830円。
並・中・大は同料金。
後で確認したら麺量は
200・300・400の各グラムなのね。
すっかり記憶から飛んでいる。
200・300・400の各グラムなのね。
すっかり記憶から飛んでいる。
店の中にはこんな案内も置かれている。
う~ん、あつもり シバリなんだ。
う~ん、あつもり シバリなんだ。
十一分待ち、麺とつけ汁が供される。
この時点でもう生姜の香りが凄いんですけど。
麺は中ストレート、僅かに捻じれ。
大盛りだけあって丼から盛り上がっている。
大盛りだけあって丼から盛り上がっている。
何時もながら、表面は滑らかで啜り心地も口当たりも上々。
もちっとした噛み応えに、芯はしこっとして素晴らしい。
もちっとした噛み応えに、芯はしこっとして素晴らしい。
量もたっぷり300g強はある。
つけ汁は動物系+魚介系。
基本のつけ麺と同じものが使用されていると思うけど、
大きく違うのは、たっぷりと盛られた生姜。
基本のつけ麺と同じものが使用されていると思うけど、
大きく違うのは、たっぷりと盛られた生姜。
それも千六本に切られたものと
丸く薄くスライスされたもの。
丸く薄くスライスされたもの。
見た目は良いし、食感の違いも明らかだけど
効能には差がない気がする。
効能には差がない気がする。
食べ進める内に、口の中がじんわりと生姜の鹹さで満たされ
じんじんとし、お腹のあたりがぽかぽか、そして次第に汗ばんで来る。
じんじんとし、お腹のあたりがぽかぽか、そして次第に汗ばんで来る。
恐るべし、生姜の威力。加えて麺も熱いんだもんなぁ。
でもこれだけしっかり生姜が効いても、
ベースのつけ汁の旨味が失われていないバランス感覚はたいしたもの。
ベースのつけ汁の旨味が失われていないバランス感覚はたいしたもの。
具材は、つくね のみ。
軟らかく肉肉し、生姜と共に大蒜も効いている。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
当たり外れの落差が激しい限定品だけど、
これはかなりのアタリの部類。
これはかなりのアタリの部類。
今日みたいな季節外れのぽかぽか陽気の日じゃなくて
もっとカラダの芯まで寒い日に食べたかった。
もっとカラダの芯まで寒い日に食べたかった。