時間ゆえだろうか、近隣のサラリーマンやOL、
子供連れの家族で賑わっている。
子供連れの家族で賑わっている。
13:05の店頭着。幸いにして並びは無い。
カウンターに置かれた写真付きのメニューを見ながら直接オーダー。
カウンターに置かれた写真付きのメニューを見ながら直接オーダー。
食したのは、
味玉つけめん。
値段は910円。
味玉つけめん。
値段は910円。
味玉は+110円。
大盛は+100円だけど、千円を越えちゃうからな。
大盛は+100円だけど、千円を越えちゃうからな。
お金を払い終わるとレシートを渡され、
「そちらで暫くお待ちください」と「返却口」に近い側を指示される。
「そちらで暫くお待ちください」と「返却口」に近い側を指示される。
「?」
てっきりベルを渡されるものだと思っていたので拍子抜け。
そして、ものの十秒ほどで、折敷の上に麺とつけ汁がセットされ
「お待たせしました」と渡される。
てっきりベルを渡されるものだと思っていたので拍子抜け。
そして、ものの十秒ほどで、折敷の上に麺とつけ汁がセットされ
「お待たせしました」と渡される。
いやいや、全然待ってないし。ってゆ~か、絶対、作り置きだよね、これ。
見ると箸もセットされてなかったので、
箸入れから割り箸を抜き取り、
かなり重い足取りで空き席を探す。
箸入れから割り箸を抜き取り、
かなり重い足取りで空き席を探す。
お水もセルフサービスなんだが、給水機の場所が
これまた遠い。
いいや、食後で。
これまた遠い。
いいや、食後で。
麺は中縮れ。
ちょっと乾いて見えるけど、表面は艶っとして滑らか。
啜り込むのに難渋することはない。
ちょっと乾いて見えるけど、表面は艶っとして滑らか。
啜り込むのに難渋することはない。
噛み応えもきちっとあり、伸びた感じはしない。
ここいら辺は流石だなと、オペレーションに合わせた
調整がされているのだろう。
調整がされているのだろう。
量は250gくらいだろうか。
頭頂部にはカイワレが盛られているけれど
これは乾燥して、口当たりがかなり悪い。
これは乾燥して、口当たりがかなり悪い。
丼の縁に粒子が着いているのが
ちょっと悲しい。
これも注がれてから時間が経っていることの証左だろう。
ちょっと悲しい。
これも注がれてから時間が経っていることの証左だろう。
味は動物系+魚介。
粘度はさほどなく、味も薄目。
粘度はさほどなく、味も薄目。
ただ両者のバランスは良く、動物も
複数の素材が上手く纏まっている。
複数の素材が上手く纏まっている。
仄かな甘みに、丸みのある優しい旨味。
具材は、チャーシュー、メンマ、鳴門。
メンマは薄色で薄味。
個体間のブレはなく軟らかい舌触り。
個体間のブレはなく軟らかい舌触り。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。
これで安価であればそれなりの評価だが、
千円近い金額だから。
千円近い金額だから。
寿司は素材も勿論だが、裏側での仕事も勘案しての
値付けの納得感。
値付けの納得感。
それはラーメンでも一緒だと思う。