店の前に貼られている写真を見ると
随分と良心的な価格設定。
ホントにこの通りの実物が出て来るのかしら。
随分と良心的な価格設定。
ホントにこの通りの実物が出て来るのかしら。
店内はL字型十席ほどのカウンター。
13:15の入店で空きは二席、
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
13:15の入店で空きは二席、
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
13:20を過ぎると、
客がさっと退いて行くのはなんとも面白い現象。
客がさっと退いて行くのはなんとも面白い現象。
券売機は入り口右手。
食したのは、
長浜らーめん+替玉。
値段は650+100で750円。
長浜らーめん+替玉。
値段は650+100で750円。
食券を渡す時に「麺硬め」をお願いする。
サービスライス有無の確認も、この時にある。
サービスライス有無の確認も、この時にある。
三分ほどで小振りな丼がカウンター越しに渡される。
「熱いですから、気を付けて下さい」の一言と共に。
「熱いですから、気を付けて下さい」の一言と共に。
おお、見本通りのビジュアルだ。
全面が具で覆われている。
全面が具で覆われている。
たっぷりの木耳と葱。
木耳はちょっと硬めの歯応え
木耳はちょっと硬めの歯応え
チャーシューは短冊大、薄目が二枚。
でも、豚の味がちゃんとして美味しい。
でも、豚の味がちゃんとして美味しい。
麺は細ストレート、僅かに捻じれ。
表面粗目でぱつぱつとし、スープの持ち上げは良好。
表面粗目でぱつぱつとし、スープの持ち上げは良好。
ぷっつりとした噛み応え。
歯に纏わり付くことも無く、すっと喉を通って行く。
歯に纏わり付くことも無く、すっと喉を通って行く。
量は100gくらいだろうか。
スープは臭み無く、滑らかでさらりとし、
それでも、ちゃんと豚らしい旨味。
それでも、ちゃんと豚らしい旨味。
ざらつきも無く、鹹さも抑え目。
すいっと飲めてしまう。
すいっと飲めてしまう。
替玉は平ざるから直接丼に投入される。
何時もの通り紅生姜をたっぷり乗せて、
スープまで気分良く完食する。
スープまで気分良く完食する。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
安価な値段設定に痺れるし、見た目が写真通りなのは
ホントに素晴らしい。
ホントに素晴らしい。