【5a出口】から【国際新赤坂ビル東館】を左手に
【西館】を右手に見ながら150mほど。
【西館】を右手に見ながら150mほど。
以前はただの『秀』だったけど、
何時の間にか『ちゃん』が付き、店構えも派手になっている。
何時の間にか『ちゃん』が付き、店構えも派手になっている。
そして、前には《もりそば》もあったが、
季節のせいかどうか、今は汁モノ一本槍。
季節のせいかどうか、今は汁モノ一本槍。
ご飯類と組み合わさった定食はあるみたいだけどね。
店内は入って直ぐの場所に十人は掛けられる大テーブル。
それ以外にも、小さめのテーブルが多数。
それ以外にも、小さめのテーブルが多数。
11:40の入店で先客は二、
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
オーダーは各所に置かれたメニューを見ながら直接。
会計は食後に、渡された伝票を持ち、入り口前のレジで。
会計は食後に、渡された伝票を持ち、入り口前のレジで。
食したのは、
味玉ラーメン+ランチ替玉。
値段は820+100で920円。
味玉ラーメン+ランチ替玉。
値段は820+100で920円。
ランチ時には通常150円の替玉が→100円に。
麺の硬さは、確認もされなかったし
特にコールもしなかったが、二分ほどで
なみなみとスープの注がれた丼が、銀の盆の上に乗り
とんと目の前に置かれる。
「替玉は、お声掛け下さい」との一言と共に。
特にコールもしなかったが、二分ほどで
なみなみとスープの注がれた丼が、銀の盆の上に乗り
とんと目の前に置かれる。
「替玉は、お声掛け下さい」との一言と共に。
うわ~、スープの表面が泡立っているし。
同時に豚骨の香りがぷんと立ち上がって来る。
さぞかし濃厚なんだろうなと一口含めば、
おや、それほどではない。
おや、それほどではない。
確かに粘度はあり、口に周りはぺたぺたになり、
底には骨の細かい粒子も残るけど、
どちらかと言えば、すっと口の中に入って来る。
底には骨の細かい粒子も残るけど、
どちらかと言えば、すっと口の中に入って来る。
それでいてちゃんと旨味は感じるし、
何よりも変な臭みがない。
何よりも変な臭みがない。
おまけに、舌触りも悪くない。
中途、紅生姜をたっぷり投入し、完飲してしまう。
カラダがポカポカになったのは良いが、
後で、お腹にずっしりと来て、
20時の夕飯まで全然お腹が空かなかった。
カラダがポカポカになったのは良いが、
後で、お腹にずっしりと来て、
20時の夕飯まで全然お腹が空かなかった。
麺は細ストレート。
表面粗目でぱつぱつしたもの。
表面粗目でぱつぱつしたもの。
でもこれが、糸のようにつつっとして
噛み切るのに難渋するくらい。
噛み切るのに難渋するくらい。
思いの外、強さがある。
量は100gくらいだろうか。
頃合いを見て替玉をお願いする。
すると、今度は「硬さはどうしますか」と声が掛かる。
「麺硬めで」とお願いすると、
三十秒も掛からずに、銀の小さい器が目の前に置かれる。
すると、今度は「硬さはどうしますか」と声が掛かる。
「麺硬めで」とお願いすると、
三十秒も掛からずに、銀の小さい器が目の前に置かれる。
量は最初と同じくらいだろうか。
硬さの差は、あまり感じないが・・・・。
硬さの差は、あまり感じないが・・・・。
具材は、チャーシュー、たっぷりの青葱。
チャーシュー大人の掌大、子供の掌大が
各一枚。
各一枚。
厚みも5mmほどはあり、
きちんとした噛み応え。しゃんとした豚肉の旨味。
きちんとした噛み応え。しゃんとした豚肉の旨味。
トッピングの玉子の表面は薄い色付き。
半分に割れば黄身がとろんとする良好な茹で加減。
半分に割れば黄身がとろんとする良好な茹で加減。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
久々にがっつりしたトンコツを食べた。
ただ、同内容の連食はきついかも。
ただ、同内容の連食はきついかも。