テナントが入るビルが工事中のようで、
看板の案内がなければ、通り過ぎるところだった。
ドアを開けると、地階に続く急な階段。
店内は少々、薄暗い。
13:25の入店。
店内は四人掛けのテーブルが二卓に二人掛けが四卓、
八人掛けが一卓に加え五席のカウンターと
かなりの収容人数。
八人掛けが一卓に加え五席のカウンターと
かなりの収容人数。
この時点での先客は七、
その後食べ終わって出るまでの来客は二。
その後食べ終わって出るまでの来客は二。
店員さんに案内され、席に着くと同時メニューを渡される。
会計は食後に、渡された伝票を持ち、
入口脇のレジで。
入口脇のレジで。
食したのは、
つけ麺 中(2玉)。
値段は940円。
つけ麺 中(2玉)。
値段は940円。
麺量は400gの表示。
茹で時間がかかるとも
書かれている。
書かれている。
十分ほどで、
盆の上に麺とつけ汁がセットされ供される。
盆の上に麺とつけ汁がセットされ供される。
麺は中、やや細ストレート。
パスタの様な外観。
頭頂部には刻み海苔が振られている。
パスタの様な外観。
頭頂部には刻み海苔が振られている。
で、一口啜って驚いた。
なんじゃこりゃ~、と(ココロの中で)叫ぶ。
もちもちだ~!!そんなに太くないのに。
なんでこんなにもちもちなんだ。
店名に偽りナシ。
なんじゃこりゃ~、と(ココロの中で)叫ぶ。
もちもちだ~!!そんなに太くないのに。
なんでこんなにもちもちなんだ。
店名に偽りナシ。
普段ならくくっと噛んで直ぐ飲み込むのに、
嚥下するのが惜しくなるような口当たり。
嚥下するのが惜しくなるような口当たり。
これは素晴らしい麺だ。
量は体感で330gくらいだろうか。
かなり茶濁しているのに、さらさらとし、
粘度はほぼない。
粘度はほぼない。
そして、かなりの薄味で、そのまま
汁モノとして通用するんじゃないか。
汁モノとして通用するんじゃないか。
豚骨をベースに魚介の旨味が綺麗に乗り
ややのざらつき。
ややのざらつき。
でも、この麺を味わうには、逆にこれくらいの
薄さでないとダメなのかもしれない。
薄さでないとダメなのかもしれない。
具材は、チャーシュー、モヤシ、葱。
チャーシューは大人の掌大、5㎜厚一枚を
切り分けたもの。
切り分けたもの。
濃い味が付き、最初は冷たいが
つけ汁の中で、しっとりさを取り戻す。
つけ汁の中で、しっとりさを取り戻す。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
兎に角、麺が凄い。
一方、値段もそれなりだが・・・・。
一方、値段もそれなりだが・・・・。