【日比谷通り】を挟んで、「いし川」の対面にある路地に入り
最初の角を左折して直ぐの左手。
最初の角を左折して直ぐの左手。

店内は厨房に向いたストレート十二席のカウンター。
奥の方には大き目のテーブルもあるようだが、
この時は使われていなかった。
奥の方には大き目のテーブルもあるようだが、
この時は使われていなかった。
13:55と、遅い時間の入店で先客は三、
その後食べ終わって出るまでの来客も三。
その後食べ終わって出るまでの来客も三。
券売機は入り口右手。
食したのは、
つけ+味付玉子。
値段は700+100で800円。
つけ+味付玉子。
値段は700+100で800円。
大盛りも、豚増しも、玉子も
全て100円単位で上がって行くので、
頗る判り易い。
全て100円単位で上がって行くので、
頗る判り易い。
食券を渡すと「トッピングどうしますか」と
声が掛かる。おお、このタイミングなのね。
声が掛かる。おお、このタイミングなのね。
「無料トッピング」
脂多め
濃口
ニンニク
野菜
と、ある中から「野菜、で」とお願いする。
脂多め
濃口
ニンニク
野菜
と、ある中から「野菜、で」とお願いする。
十分待って、麺とつけ汁が同時に供された。

麺は中、やや細、強く捻じれ。
{G系}にしては珍しいビジュアル。
水で〆られてはいるが表面はやや粗く、
かなりぼそっとした噛み応え。
水で〆られてはいるが表面はやや粗く、
かなりぼそっとした噛み応え。
ややの格闘感もあり、ちょっと啜り難いけど、
麺を食べている満足感にはひたれる。
麺を食べている満足感にはひたれる。
量は250gくらいだろうか。

醤油の尖り無し、ありがちな酸味や甘み無し。
大蒜等の香菜の味も無し。
大蒜等の香菜の味も無し。
豚骨+醤油のシンプルで比較的
丸みのある旨さだが、正直、後でちょっと頭が痺れた。
丸みのある旨さだが、正直、後でちょっと頭が痺れた。
直に一口含んだが感想だが、
通常の汁モノとは、あまりチューンをしてないんじゃなかろうか。
通常の汁モノとは、あまりチューンをしてないんじゃなかろうか。

麺の反対側には野菜がみっしりと詰まり、盛り上がり、
モヤシ九割:キャベツ一割。
モヤシ九割:キャベツ一割。
茹で加減が程好く、つけ汁に漬してわしわし食べるが
マシマシでも良かったかも。
マシマシでも良かったかも。

豚、と言うよりもチャーシューは
大人の掌大5㎜厚が二枚。
脂肪も多く、くにゅりとした食感だが、
薄味で、豚を食べてる感じはする。
大人の掌大5㎜厚が二枚。
脂肪も多く、くにゅりとした食感だが、
薄味で、豚を食べてる感じはする。
トッピングの玉子は硬めの茹で加減。
薄い味付きで、黄身がややもっそりしている。
薄い味付きで、黄身がややもっそりしている。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
黄色を主体とした店構えから期待した味とは
やや乖離した一杯。
やや乖離した一杯。