幾らなんでも入り代わりのタイミングでしょ、と
勝手な判断の訪問や、やはり甘かった・・・・。
勝手な判断の訪問や、やはり甘かった・・・・。
カウンターの端にぎゅっと固まって座り
席が空くまでの30分弱を窮屈に過ごす。
席が空くまでの30分弱を窮屈に過ごす。
それでもね、食べ物が美味しいから
我慢できるやね。
我慢できるやね。
この前とはできるだけ重複しないメニューを心がけた結果、
僅かな重なりに収斂できたのは、記憶がしっかりしていたせいかも。
僅かな重なりに収斂できたのは、記憶がしっかりしていたせいかも。
《お通し》
牛蒡と蒟蒻。特に蒟蒻は歯応えも良く
味がきっちりと沁みている。
繊維たっぷり、胃腸に良いお通し。
牛蒡と蒟蒻。特に蒟蒻は歯応えも良く
味がきっちりと沁みている。
繊維たっぷり、胃腸に良いお通し。
《鶏唐揚げ》
肉の旨味を損ねないギリギリに濃い味付け。
さくりとした衣の揚がり具合も上々。
鶏は勿論、皮や脂も旨いし。
肉の旨味を損ねないギリギリに濃い味付け。
さくりとした衣の揚がり具合も上々。
鶏は勿論、皮や脂も旨いし。
《レバーの醤油漬け》
醤油に漬けることで味は沁み、同時に臭みも抜ける。
これは技アリの調理の法。
醤油に漬けることで味は沁み、同時に臭みも抜ける。
これは技アリの調理の法。
《ポテトサラダ》
前回何故これをオーダーしなかったんだろ。
量もたっぷりだしな。
前回何故これをオーダーしなかったんだろ。
量もたっぷりだしな。
《厚揚げ》
外はかりかりで中はとろりとし、
豪勢に盛り上がった薬味も嬉しい。
外はかりかりで中はとろりとし、
豪勢に盛り上がった薬味も嬉しい。
《冷やしトマト》
大き目の小口切りを、ざくっと盛って出す供し方が
先ずは珍しい。旬の素材は甘みも香りもたっぷり。
七味+マヨネーズにも合うなぁ。
大き目の小口切りを、ざくっと盛って出す供し方が
先ずは珍しい。旬の素材は甘みも香りもたっぷり。
七味+マヨネーズにも合うなぁ。
《カマンベールチーズの蜂蜜掛け》
先客が美味しい美味しいとお代わりして行きました
とは店の人の弁。でも、オーソドックスな食べ方
だけどなぁ。
美味しいコトについては、諸手を挙げて賛成だけれど。
先客が美味しい美味しいとお代わりして行きました
とは店の人の弁。でも、オーソドックスな食べ方
だけどなぁ。
美味しいコトについては、諸手を挙げて賛成だけれど。
《鶏タタキ》
なんか凄い形状だ。色が違えばまんま鰹のタタキだし。
表面には軽く焼き色も付き芳ばしい。
また、歯応えがね、いい感じ。
薬味もさらっと山葵と柚子胡椒だけなのは潔い。
なんか凄い形状だ。色が違えばまんま鰹のタタキだし。
表面には軽く焼き色も付き芳ばしい。
また、歯応えがね、いい感じ。
薬味もさらっと山葵と柚子胡椒だけなのは潔い。
《お新香》
〆にはやはりこれでしょ。
野菜も四種。何れも漬かり具合は浅目。
特に胡瓜と白菜はね、それでも醗酵味が
ちゃんとするし。
〆にはやはりこれでしょ。
野菜も四種。何れも漬かり具合は浅目。
特に胡瓜と白菜はね、それでも醗酵味が
ちゃんとするし。
《胡瓜のタタキ》
表面はそのままなんだけど、身の方は
味が染み易いようにしっかりと叩かれている。
なので口に入れる方向で食感が変るのは面白い。
味付けも鹹過ぎず、口の中が
却ってさっぱりとする。
表面はそのままなんだけど、身の方は
味が染み易いようにしっかりと叩かれている。
なので口に入れる方向で食感が変るのは面白い。
味付けも鹹過ぎず、口の中が
却ってさっぱりとする。
これだけ食べて(あ、これ以外に《枝豆》もオーダーしたな)も、
酒量を控えたので
支払の方は一人あたり5.5千円。
酒量を控えたので
支払の方は一人あたり5.5千円。
評価は前回と変らず
「居酒屋」基準の☆五点満点で
☆☆☆☆。
「居酒屋」基準の☆五点満点で
☆☆☆☆。