ならば外だけど、出口から近い店なら
余裕があるんじゃないか。
余裕があるんじゃないか。
標題店は地下街からの階段を上がって
右折しほんの50mほど。
右折しほんの50mほど。
直近では激しい勢いで主要駅近辺に出店しているうちの一軒。
店内はJ字型十七席のカウンター。
13:05の入店で先客は四、
その後食べ終わって出るまでの来客は五。
13:05の入店で先客は四、
その後食べ終わって出るまでの来客は五。
券売機は店の外、左側。
通常の《油そば》は730円。
並・大は同料金なので、
食券を渡す時に 大盛 をお願いする。
食券を渡す時に 大盛 をお願いする。
麺の硬さ、味の調整については、特に確認されない。
11:00~18:00は「ライス無料」の貼り紙があり、
大きなジャーが二つ置かれている。
セルフサービスなのね。
大きなジャーが二つ置かれている。
セルフサービスなのね。
八分ほどで
「お持ちどうさまでした~」と
丼が目の前に置かれる。
「お持ちどうさまでした~」と
丼が目の前に置かれる。
具材は中央に温玉、取り囲むように
ざく切りの葱、メンマ、水菜、鶏肉、刻み海苔。
ざく切りの葱、メンマ、水菜、鶏肉、刻み海苔。
温玉はかなり硬めの茹で加減。
葱は大きく切られているので少々とげとげしい。
メンマは濃い色で軟らかいが、工業品のような味。
鶏肉は軟らかく煮上がり、皮と脂肪はふるふる。
刻み海苔は色も薄くぺらぺらしている。
葱は大きく切られているので少々とげとげしい。
メンマは濃い色で軟らかいが、工業品のような味。
鶏肉は軟らかく煮上がり、皮と脂肪はふるふる。
刻み海苔は色も薄くぺらぺらしている。
肉類も鶏だけに加え、量も少ないので、
ややチープさを感じる。
ややチープさを感じる。
でもまぁね、と
気を取り直し、よ~く撹拌する。
気を取り直し、よ~く撹拌する。
麺は中ストレート、僅かに捻じれ。
表面に滑らかさはないけど、するっと啜り易い。
しかし、噛み応えはごわりと手強い。
芯が太くしっかりとしている。
芯が太くしっかりとしている。
ただ量は多くないな。茹で前で250gくらいかしら。
味付けの主体は醤油。
かなり鹹めで尖りもある。
その分、量は少なく油が控え目なので、
それが特色と言えなくもない。
さっぱりとは頂ける。
それが特色と言えなくもない。
さっぱりとは頂ける。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
これだけの出店攻勢だから
周囲の既存店が駆逐されたり
新規出店が脅かされたらどうしよう
と、心配したけど
今日、一杯食べての感想は
全然大丈夫。
周囲の既存店が駆逐されたり
新規出店が脅かされたらどうしよう
と、心配したけど
今日、一杯食べての感想は
全然大丈夫。
量・味・金額、ちゃんと伍していける。