ここ暫く
動物系+魚介系の《つけ麺》を連食し、
やや食傷気味。
動物系+魚介系の《つけ麺》を連食し、
やや食傷気味。
そんな時に、冷たい汁モノを供する店が在ると耳にし、
地図を頼りに訪ねてみれば、おやおや
ここは『TAKU』が在った場所。美味しい店だったのに
残念だなぁ。
地図を頼りに訪ねてみれば、おやおや
ここは『TAKU』が在った場所。美味しい店だったのに
残念だなぁ。
路地の入口に在る看板も
そのまま転用されている様子。
そのまま転用されている様子。
夏らしい冷たいメニューが表向きになっている。
店内はL字型八席のカウンター。
ほぼ居抜きのようだけど、内装には手が入っているみたい。
13:15の入店で先客は三、
その後食べ終わって出るまでの来客も三。
その後食べ終わって出るまでの来客も三。
女性の比率が多いのには、ちょっと吃驚。
券売機は入り口右手。
食したのは、
塩(冷製)+味玉。
値段は750+120で870円。
塩(冷製)+味玉。
値段は750+120で870円。
貼り紙にはラーメンの麺量は
少なめ・並・大が夫々
105・145・175の各グラムと書かれているけれど、
食券を渡す時には、特に確認されなかった。
念のため聞いてみるか。
少なめ・並・大が夫々
105・145・175の各グラムと書かれているけれど、
食券を渡す時には、特に確認されなかった。
念のため聞いてみるか。
と、冷製は並盛りだけで、大盛りは
+120円なんですよ。
そっか、じゃ、並盛りのままでお願いします。
+120円なんですよ。
そっか、じゃ、並盛りのままでお願いします。
六分ほどで、白い丼に入った一杯が供される。
麺は細ストレート、僅かに捻じれ。
くるっと渦を巻くように、中央を高く盛りつけられている。
茶色い粒子が散在する全粒粉。
くるっと渦を巻くように、中央を高く盛りつけられている。
茶色い粒子が散在する全粒粉。
ずるるっと良好な啜り具合。
ぷつんとした噛み応え。
ぷつんとした噛み応え。
ただ、量は、やっぱりねぇ、全然足りないなぁ。
スープは塩と言うよりも出汁、
出汁と言うよりも、あっさりとしたフォン。
なんとなればオリーブオイルが垂らされ、
良い香りと、旨味に厚みを加えている。
出汁と言うよりも、あっさりとしたフォン。
なんとなればオリーブオイルが垂らされ、
良い香りと、旨味に厚みを加えている。
さっぱりと、すっきっりとし、そのまま
ごくごくと飲めてしまう。
ごくごくと飲めてしまう。
中途、店の人から勧められた
カボスの果汁をたら~りと入れると
爽快さがいや増す。
カボスの果汁をたら~りと入れると
爽快さがいや増す。
それ以外の具材は、生ハム。
薄めの花札大が一枚。
トッピングの玉子は一転濃い味と色が沁み、
黄身の芯が僅かに蕩ける茹で加減。
黄身の芯が僅かに蕩ける茹で加減。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
う~ん、
ざる500円を大盛り210g(同料金)で、トッピング
贅沢のせ250円の計750円の方向性もあったかも。
ざる500円を大盛り210g(同料金)で、トッピング
贅沢のせ250円の計750円の方向性もあったかも。