以前は『恵比寿家』が在った場所になる。
繁盛してたのになぁ、変わっちゃったんだ・・・・。
繁盛してたのになぁ、変わっちゃったんだ・・・・。

店内は厨房に向いたストレート六席のカウンター、二人掛けのテーブルが二卓、
四人掛けが三卓。
四人掛けが三卓。
11:20の入店で先客は一、
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
券売機は入り口右手。

デフォ+240円とは強気の設定だ。
ほんの四分ほどで、丼が目の前にとんと置かれる。
同時に、「ライスはお付けしますか?」と声が掛かる。
そ~いえば、「~17時までライス無料」と
券売機の上に貼ってあったな。
「食べてみてからでも良いですか」と
一旦、保留。目の前の丼に向き合う。
同時に、「ライスはお付けしますか?」と声が掛かる。
そ~いえば、「~17時までライス無料」と
券売機の上に貼ってあったな。
「食べてみてからでも良いですか」と
一旦、保留。目の前の丼に向き合う。

全面が具で覆われている。

チャーシューは厚みのある短冊大が二枚。
軟らかく持ち上げるだけでふるふると震える。
ほの暖かく、肉らしい旨味がする。
軟らかく持ち上げるだけでふるふると震える。
ほの暖かく、肉らしい旨味がする。
白髪葱はたっぷり。

玉子は予め切られているが、
縦に切ったものが半分、
横に切ったものがもう半分と
面白い盛られ方。
元から付いている分があるから、こうなるのだろう。
良い感じの半熟で、出汁の旨味も染みている。
縦に切ったものが半分、
横に切ったものがもう半分と
面白い盛られ方。
元から付いている分があるから、こうなるのだろう。
良い感じの半熟で、出汁の旨味も染みている。
皮と具がたっぷりの雲呑が一個。
つるるんとし、海老も詰まっている。
つるるんとし、海老も詰まっている。

海苔は10㎝四方が二枚。
厚みあり、香りも良い。
厚みあり、香りも良い。
ホウレン草はきゅっと丸められ
ちょこんと乗っている。
見た目美しいが、ほぐすのには手間取った。
ちょこんと乗っている。
見た目美しいが、ほぐすのには手間取った。
通常品+大盛り(100円)の方が、オトク感あったかも。

麺は中、やや平、縮れ。
量は200gちょっとだろうか。
量は200gちょっとだろうか。
表面は滑らかで啜り易く、
ずるるっと口の中に入って来る。
ずるるっと口の中に入って来る。
カレー味は辛過ぎず、スパイシー過ぎず、
自分でも一気に食べ切れるほどの中庸さ。
自分でも一気に食べ切れるほどの中庸さ。
ただ、麺に絡んだ時に、やや粉っぽく感じてしまった。
で、当然お腹は膨れず、
追加でライスをお願いする。
追加でライスをお願いする。

ところが、あまりに綺麗に食べ過ぎた為に
投入~撹拌しても殆ど黄色く染まらない。
とっても味気ないコトになってしまった。
投入~撹拌しても殆ど黄色く染まらない。
とっても味気ないコトになってしまった。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。