【4番出口】から正面の【上島珈琲】を回り込むように左手に進み
50mほど行った右手。
50mほど行った右手。
店内は厨房に向いたストレートのカウンターが十三席、
窓に向かって三席、六人掛けのテーブルが一卓。
窓に向かって三席、六人掛けのテーブルが一卓。
11:10の入店で先客は四、
その後食べ終わって出るまでの来客は十と繁盛している。
その後食べ終わって出るまでの来客は十と繁盛している。
券売機は入り口正面。
食したのは、
純濃つけそば+大盛り。
値段は850+120で970円。
純濃つけそば+大盛り。
値段は850+120で970円。
食券を渡すと、麺の冷温の別を確認される。
十二分ほどで麺とつけ汁が供された。
お、玉子が半分入っている。
値段を見た時には、ちょっと高いか、と思ったが
これなら納得するかも。
値段を見た時には、ちょっと高いか、と思ったが
これなら納得するかも。
麺は中、捻じれ。
表面は艶々と滑らかなんだが、
茹で加減はかなり硬め。
端の方がぴんぴんと撥ねる活きの良さ。
表面は艶々と滑らかなんだが、
茹で加減はかなり硬め。
端の方がぴんぴんと撥ねる活きの良さ。
歯をしっかりと押し返す格闘感。
小麦の旨味もたっぷりで、ごわごわと
良い感じだ。
小麦の旨味もたっぷりで、ごわごわと
良い感じだ。
量も茹で前で300g強はあるだろう。
つけ汁は鶏+魚介。
かなり茶濁し、鶏以外に豚も入っている感じ。
魚介系が結構強く、正直、もっと
鶏に振れた味を期待していたんだが・・・・。
魚介系が結構強く、正直、もっと
鶏に振れた味を期待していたんだが・・・・。
味の組み立ては複雑。
その分、舌触りも粗くなっている。
その分、舌触りも粗くなっている。
底には柑橘系もちょっとだけ潜む。
具材は、チャーシュー、メンマ、玉子、海苔、水菜。
チャーシューは大人の掌大、低温調理の鶏肉が一枚。
厚みもあるし、しっとりとし、鶏の旨さがしっかりする。
厚みもあるし、しっとりとし、鶏の旨さがしっかりする。
メンマは太い拍子木状が二本。
その割には軟らかく、やや辛い味も付いている。
その割には軟らかく、やや辛い味も付いている。
玉子半分は黄身が蕩け、節系の出汁の旨味が
しっかりと沁みている。
しっかりと沁みている。
海苔はトランプ大が一枚。
厚みもあり、香りも良い。
厚みもあり、香りも良い。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。