結構便利に使わせて貰っている標題店。
界隈の店の中では訪問回数No.1で、
もう何度目になるか。
もう何度目になるか。
味は標準以上だし、ちょっと高めだけど、
それが故か何時入っても座れるし、
通し忘れはないし、
料理も進み具合を勘案し、順次出て来るし。
それが故か何時入っても座れるし、
通し忘れはないし、
料理も進み具合を勘案し、順次出て来るし。
《お通し》
量が多いのも良い。
《新玉葱のサラダ》
定番の鰹節もたっぷり振られ、
若布に茗荷の薬味も楽しい。
若布に茗荷の薬味も楽しい。
安心の一品。
《新じゃがの素揚げ》
これこれ、これが美味しいのよ。
皮付きのままごろんと供される。
ぱらりと掛かった塩が、
芋本来の甘みを引き立てる。
芋本来の甘みを引き立てる。
《おばんざい盛り合せ》
ここへ来たら、何をおいても頼まないと。
素材は若干被っているけど、
調理法や旨味、口当たりが違っているから善しとする。
調理法や旨味、口当たりが違っているから善しとする。
《焼き明太子》
辛くないのが先ずは嬉しいし、
皮目はぱりっとして中はしっとりの
食感の差も良好。
皮目はぱりっとして中はしっとりの
食感の差も良好。
《山菜の天麩羅盛り合せ》
やはり、この時期にはこれを食べないとな。
子供の頃はだめだったけど、この歳になると
この ほの苦さが好ましく思える。
この ほの苦さが好ましく思える。
《もつ鍋》
野菜もモツもたっぷりで
満足度は高い。
満足度は高い。
しかし、メニューにはあるが
いつ行っても仕込んでない
《ちゃんこ鍋》を(気の早いハナシだけど)今年の冬は
是非食したい。
いつ行っても仕込んでない
《ちゃんこ鍋》を(気の早いハナシだけど)今年の冬は
是非食したい。
《〆の饂飩》
熱々で供され、湯気でレンズが曇ってしまった。
お腹一杯だし、
ビールもたっぷり呑んだしで、
本日の払いは一人あたり6,500円。
ビールもたっぷり呑んだしで、
本日の払いは一人あたり6,500円。
それでも納得の価格。