【東口】に出て線路沿いを【大森】方向に。
小さな橋を渡り左の路地に行けば『大』だし
右手の路地に入り、十歩ほど行けば標題店。
小さな橋を渡り左の路地に行けば『大』だし
右手の路地に入り、十歩ほど行けば標題店。
10:57の店頭着で、
まだちょっと間があるなぁと思っていたら
ガラガラと戸が開き、店の人が営業中の札に表返す。
まだちょっと間があるなぁと思っていたら
ガラガラと戸が開き、店の人が営業中の札に表返す。
これはラッキーと早速入店。
勿論先客はゼロ、
その後食べ終わって出るまでの来客もゼロ。
その後食べ終わって出るまでの来客もゼロ。
店内はL字型九席のカウンター。
券売機は入り口右手。
券売機は入り口右手。
東京地方は四月だと言うのに
最高気温12℃の寒さ。
最高気温12℃の寒さ。
こんな日は熱い汁モノでもOKだが、
昨日の残滓で口の中がまだべろべろ。
昨日の残滓で口の中がまだべろべろ。
こんな時は汁ナシで落ち着かせるだな。
当該メニューが当店にあるのは
事前に確認済み。
当該メニューが当店にあるのは
事前に確認済み。
五分ほどで丼が目の前に置かれたが、
なんてシンプルな外見。
なんてシンプルな外見。
チャーシューは大きな骰子大の乱角が数個。
柔らかい。
柔らかい。
それ以外には、刻み海苔と葱のみ。
う~ん、なるほど。だからこそ、の
値付けなのね。
値付けなのね。
麺は中、やや平、捻じれ。
{家系}らしいそれ。
ラーメンと同じものを使っている様子。
{家系}らしいそれ。
ラーメンと同じものを使っている様子。
表面は滑らかで、ずるるっと啜れるが
噛み応えはしっかりとあり、
麦の旨味も十分に感じる。
噛み応えはしっかりとあり、
麦の旨味も十分に感じる。
量は300gくらいだろうか。
汁はやはりラーメンに使う醤油ダレを
生のまま使っている感じ。
生のまま使っている感じ。
そこに湯切りをした麺を直に投入。
さっと混ぜ合わせてから提供される。
さっと混ぜ合わせてから提供される。
ただその割には味に尖りが無く、
すすっといただけてしまった。
すすっといただけてしまった。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
極めて潔い一品だけど、
麺とタレの味がそのまま出て来ちゃうので、
これを出すのは勇気あるかも。
麺とタレの味がそのまま出て来ちゃうので、
これを出すのは勇気あるかも。