店内は長いL字型十八席程度のカウンターしか無い筈なんだが、
何故か席番号は35番くらいまで振られている。
何故か席番号は35番くらいまで振られている。
13:05の入店で空き席は僅かに二。
その後も次々の来客で、食べ終わって出るタイミングでも
写真のように店の外まで客が溢れている。
凄い繁盛だ。
その後も次々の来客で、食べ終わって出るタイミングでも
写真のように店の外まで客が溢れている。
凄い繁盛だ。
券売機は入り口左手。
ここでは味が段階的に濃くなる、
《あっさり豚骨一番釜》
《濃厚豚骨二番釜》
《重厚豚骨三番釜》
の三種が同料金で供されている。
但し《三番釜》は五十杯限定となっているようだ。
《あっさり豚骨一番釜》
《濃厚豚骨二番釜》
《重厚豚骨三番釜》
の三種が同料金で供されている。
但し《三番釜》は五十杯限定となっているようだ。
食したのは、
あっさり豚骨一番釜+味玉。
値段は750+110で860円。
あっさり豚骨一番釜+味玉。
値段は750+110で860円。
食券を渡す時に麺の硬さも申請するが、
僅か三段階しかないのよね。
僅か三段階しかないのよね。
で、当然、麺硬めで。
混んでいるせいもあるかもしれないが、
丼が目の前に置かれるまで五分かかった。
丼が目の前に置かれるまで五分かかった。
トンコツにしては随分と色が薄く感じるし
さらさらしている。
ちょいと濁りのある、普通のスープにしか見えない。
さらさらしている。
ちょいと濁りのある、普通のスープにしか見えない。
一口啜ると、おお、確かにあっさり
とゆ~か、薄く軽い。
これは失敗したかも。
とゆ~か、薄く軽い。
これは失敗したかも。
トンコツが弱いので、
普段であれば後ろに隠れているであろう大蒜の味を
かなり感じてしまう。
普段であれば後ろに隠れているであろう大蒜の味を
かなり感じてしまう。
麺は細ストレート。
硬めコール故か、かなりの粉っぽさ。
硬めコール故か、かなりの粉っぽさ。
ぷつっと噛み切った後、
歯にねっちゃりと纏わり付く食感は
あまり宜しくない。
歯にねっちゃりと纏わり付く食感は
あまり宜しくない。
量は100gmに欠けるくらいだろうか。
なので、「替え玉 2玉まで無料!」と書かれている恩恵に与かり、
きっちりと二回替玉をお願いする。
きっちりと二回替玉をお願いする。
こちらは一分も掛からぬうちに供された。
そして、やはり替玉の方が量が多い気がする。
そして、やはり替玉の方が量が多い気がする。
二回目からは例によって紅生姜を投入。
味変を楽しむ。
味変を楽しむ。
具材は、チャーシュー、木耳、葱。
チャーシューは大人の掌大、薄目が一枚。
木耳と葱はそんなに量が多くない。
トッピングの玉子を半分に割ったら、生の黄身が
ほぼ流れ出してしまった。
これは嬉しくないかも。
ほぼ流れ出してしまった。
これは嬉しくないかも。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
お腹はそこそこ膨れたが、麺やスープの質、
具材の量と仕上げには、やや疑問の残る一杯。
具材の量と仕上げには、やや疑問の残る一杯。