季節限定の《味噌》を食べに『赤備』に向かうも
丁度、大人数が店内に吸い込まれ、更には外待ち二人の状態。
これはいかんと、多分、すんなり入れるだろうと踏んで
標題店に向かう。
丁度、大人数が店内に吸い込まれ、更には外待ち二人の状態。
これはいかんと、多分、すんなり入れるだろうと踏んで
標題店に向かう。
13:10の店頭着も、想定外の満員で
オマケに外待ち一。
その後も次々の来客で、並びが途切れることはない。
オマケに外待ち一。
その後も次々の来客で、並びが途切れることはない。
帰り際に『屯ちん』を覗けば、空き席が散見され、
ありゃ~、この繁盛振りはどうしたことだろう。
ありゃ~、この繁盛振りはどうしたことだろう。
ままよと、何を食べようか。
やっぱり看板が出ているこれかな。
やっぱり看板が出ているこれかな。
それにしても「徳島中華そば」からは
どんどん乖離して行く気がする。
どんどん乖離して行く気がする。
券売機は入り口右手。
食券は外待ちの間に徴収される。
店内に招き入れられたのは13:17。
麺が供されたのは13:28。
麺が供されたのは13:28。
事前に食券を集めている割りには
随分と時間が掛かると思って見ると、
厨房内に一人、外に一人の二人体制。
これが遅滞の原因かな。
随分と時間が掛かると思って見ると、
厨房内に一人、外に一人の二人体制。
これが遅滞の原因かな。
着席と同時に、生卵が卓上に置かれる。
そう言えば、店頭の貼り紙にも
「二個まで無料」とあった。
「二個まで無料」とあった。
でも《台湾まぜそば》は元々デフォで玉子が付いているのが
標準だから、なんか損した気分じゃね?
標準だから、なんか損した気分じゃね?
丼が置かれると同時に「(台湾まぜそばを)召し上がるのは
初めてですか」と声を掛けられたので、「食べ方は知ってます」と答えておく。
初めてですか」と声を掛けられたので、「食べ方は知ってます」と答えておく。
中央に肉味噌、メンマ、韮、葱、、魚粉、大蒜、刻み海苔。
全体的に青物の面積が多い。
全体的に青物の面積が多い。
これに玉子を割り入れ、よ~く撹拌する。
こんなもんかな。
麺は中やや細、やや平、縮れ。
かなり軟らかめの茹で加減で、
そのためかタレの絡みは十分。
かなり軟らかめの茹で加減で、
そのためかタレの絡みは十分。
量は250gくらいあるだろうか。
つるつるとはとてもいかず、
具材と一緒に、はむはむといった感じで口に運ぶ。
具材と一緒に、はむはむといった感じで口に運ぶ。
肉味噌には赤い色も散見されるが、
それによる辛味はほぼ無く、
大蒜の強烈な味が口一杯に広がる。
それによる辛味はほぼ無く、
大蒜の強烈な味が口一杯に広がる。
どう考えても入れ過ぎ、でしょ。
肝心のピリ辛が全く無く、
非常に単調な味わいになってしまっている。
非常に単調な味わいになってしまっている。
それに玉子のコクも殆ど感じない。
それやこれやで食べ終え、
追い飯も投入するが、ちと寂しい。
ではここで権利行使だなと、
確認の上で、生卵を一個追加する。
確認の上で、生卵を一個追加する。
よ~く混ぜて、ささっと食べ終えるが、
珍しく用意された調味料を入れ
味変したい誘惑にかられてしまった。
珍しく用意された調味料を入れ
味変したい誘惑にかられてしまった。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。
店ではなく、発注した商品についての
感想評価であることを再記しておきたい。
感想評価であることを再記しておきたい。
それ程、事前期待とは乖離した一品だった。
C/Pも良くないし。
C/Pも良くないし。