昨年12月にできたての新店。
店内はL字型のカウンターが八席、
二人掛けのテーブルが三卓、
四人掛けと三人掛けが各一卓。
11:10の入店で先客は二、
その後食べ終わって出るまでの来客も二。
二人掛けのテーブルが三卓、
四人掛けと三人掛けが各一卓。
11:10の入店で先客は二、
その後食べ終わって出るまでの来客も二。
券売機は入り口右手。
食したのは、
「究極 トンコツシオ」の注釈が付いている
塩味玉ラーメン+大盛。
値段は780+100で880円。
「究極 トンコツシオ」の注釈が付いている
塩味玉ラーメン+大盛。
値段は780+100で880円。
食券を渡すと「お好みはありますか」と確認されたので
麺硬めだけをお願いする。
麺硬めだけをお願いする。
五分ほどで丼がカウンター上に置かれる。
麺は中やや平ストレート、捻じれ。
一本はかなり短め。ずるっと啜る感覚には乏しく、
はぐっと口の中に入る感じ。
一本はかなり短め。ずるっと啜る感覚には乏しく、
はぐっと口の中に入る感じ。
硬めコールの故かやや粉っぽく
ぽくぽくした食感に、むにっとした歯応え。
ぽくぽくした食感に、むにっとした歯応え。
量は200gくらいだろうか。
スープは白っぽいが、ちゃんと{家系}らしい味がし
ちょっと驚き。
ちょっと驚き。
緩やかなとろみもあり、麺への絡みも十分。
豚骨の旨味もたっぷりだが、塩分も強め。
イケている味なので、スープをかなり飲んでしまったが、
いかんいかん、これでは塩分過多になる。
イケている味なので、スープをかなり飲んでしまったが、
いかんいかん、これでは塩分過多になる。
具材は、チャーシュー、ホウレン草、海苔。
チャーシューは子供の掌大、極薄のバラ巻が一枚。
らしい味がするが、印象としてはちょっとチープ。
らしい味がするが、印象としてはちょっとチープ。
ホウレン草はたっぷりと盛られている。
軟らかい煮上がり。
軟らかい煮上がり。
海苔は10cm四方が三枚。
厚みがある。
厚みがある。
トッピングの玉子も薄い色付きと味。
黄身がとろりんと流れ出す。
黄身がとろりんと流れ出す。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
{家系}の塩味も案外アリと思った。
事前期待以上の旨さだった。
ちょっと塩分は強かったけど。
事前期待以上の旨さだった。
ちょっと塩分は強かったけど。