封切り三日目。
席数147の【SCREEN2】は満員の盛況。
怖い怖い、あまりに怖すぎる一本。
警察は失踪・誘拐・(身内による)殺害の複数の線から
捜査を進める。
捜査を進める。
メディアの側の謂われなき報道や、
SNSありきで中傷を受ける経緯はご愛嬌、
世相を現す一つの、それも方便か。
SNSありきで中傷を受ける経緯はご愛嬌、
世相を現す一つの、それも方便か。
しかし、中途から
妻が綴り続ける日記の記載が挟み込まれるにようになると、
我々の疑念は頂点に達する。
妻が綴り続ける日記の記載が挟み込まれるにようになると、
我々の疑念は頂点に達する。
が、しかし・・・・。
これ以降は、どんな描写をしても
所謂ネタバレになってしまう。
所謂ネタバレになってしまう。
そして迎えた結末は、
ココロの芯まで冷えあがるほど恐ろしい。
ココロの芯まで冷えあがるほど恐ろしい。
原作者はよくこんな半端ないストーリーを
考え出したものだ。
考え出したものだ。
評価は☆五点満点で☆☆☆☆☆。