【北口】に出て右手に見える【ロッテシティ】の裏手。
開店と同時、11:30の店頭着で、既に三名の並び。
その後食べ終わって出るまでの来客は六。
店内はL字型十席のカウンターのみなので、この時点で満員。
その後食べ終わって出るまでの来客は六。
店内はL字型十席のカウンターのみなので、この時点で満員。
特徴的なのはその客層。男性は僅かに三人。
それ以外は中高年の女性の複数連れ。
『ラーメンバンク』で紹介されたのは知っていたが、
他のメディアでも取り上げられたのだろうか?
何れもフリの客のようだったが・・・・。
それ以外は中高年の女性の複数連れ。
『ラーメンバンク』で紹介されたのは知っていたが、
他のメディアでも取り上げられたのだろうか?
何れもフリの客のようだったが・・・・。
券売機は入り口右手。
《つけ麺》は二種類あり、
具材が牡蠣かチャーシューか。
値段は同一。
具材が牡蠣かチャーシューか。
値段は同一。
ちょっと悩んで、(昨日に続き)体調を慮り、
食したのは、
つけ麺。
値段は900円と、単体としてはかなりのプライス。
食したのは、
つけ麺。
値段は900円と、単体としてはかなりのプライス。
ちなみに麺大盛は+100円。
十分ほど待ち、
麺とつけ汁が供される。
麺とつけ汁が供される。
うわ~なんだか凄いビジュアル。
全面が具で覆い尽くされている。
全面が具で覆い尽くされている。
カイワレ、葱、糸唐辛子、刻み海苔。
何れも尋常じゃあない分量。
何れも尋常じゃあない分量。
隙間からちらりと見えている麺は
中、やや細、縮れ。
中、やや細、縮れ。
表面は艶やか。喉越しはすっきり。
ぷっつとした噛み応えで、軽いコシ。
つけ汁の絡みも十分
つけ汁の絡みも十分
ただ、量は200g弱くらいか。
全然足りないぞこれは。
全然足りないぞこれは。
つけ汁は牡蠣の出汁。
店に入った時点で、最早、良い薫りがぷんとする。
店に入った時点で、最早、良い薫りがぷんとする。
雪平鍋で、スープを温めだしてから、
更に香りは強くなる。
更に香りは強くなる。
そして、小さい器に入り、
目の前にとんと置かれると、
むんと薫りが立ち上がる。
目の前にとんと置かれると、
むんと薫りが立ち上がる。
これは堪らんぜ。
早速一口含んでみる・・・・。
と、おお!牡蠣だ。
素材の味がしっかりと抽出されている。
早速一口含んでみる・・・・。
と、おお!牡蠣だ。
素材の味がしっかりと抽出されている。
粘度は緩め。
見た目はカフェラテの様な色合い。
泡も立ってるし。
見た目はカフェラテの様な色合い。
泡も立ってるし。
それ以外の具材は、チャーシューのみ。
でもこれがスグレモノ。
でもこれがスグレモノ。
大きさは大人の掌大。
厚みは1cm弱あり、包丁も
ひと手間入っている。
厚みは1cm弱あり、包丁も
ひと手間入っている。
低温調理を思わせる茹で方。
最初はやや硬めだが、つけ汁に漬せばやわやわと
それでいて肉らしい歯応えと美味しさ。
最初はやや硬めだが、つけ汁に漬せばやわやわと
それでいて肉らしい歯応えと美味しさ。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
メニューは牡蠣以外に無かったようだが、
それでも、突然無性に食べたくなる一品だろう。
それでも、突然無性に食べたくなる一品だろう。