
店内は三~四人が掛けられるテーブルが十卓に
ストレートのカウンターが八席ほど。
ストレートのカウンターが八席ほど。
12:45の入店でテーブルは六割ほどが埋まっている。
一人での来意を告げると、一席だけ空いていたカウンターに通された。
一人での来意を告げると、一席だけ空いていたカウンターに通された。
来客は次々で、ほぼ同程度の込み具合が維持される。
繁盛しているなぁ。
繁盛しているなぁ。

オーダーは各席に置かれたメニューを見ながら直接。
会計は渡された伝票を持ち、食後に入り口前のレジで。
会計は渡された伝票を持ち、食後に入り口前のレジで。
食したのは、
かれーつけ麺 並盛。
値段は830円。
かれーつけ麺 並盛。
値段は830円。


麺は中、やや細、ストレート、僅かに捻じれ。
麦のやや甘い香りがする。
麦のやや甘い香りがする。
量は茹で前で200g強の見当だろうか。
断面は四角。表面はつるっつるで喉越しの良いコトこの上ない。
しかし、芯はしっかりと太く、噛み応えもある。
しかし、芯はしっかりと太く、噛み応えもある。

つけ汁はカレー。
って、大きな丼にたっぷりと注がれている。
うわ~、こんなに多いんだ。
麺を大盛にしておきゃ良かった。
ま、後でライスを追加で貰えば良いか。
ランチタイムサービスで半ライス無料となっているし。
って、大きな丼にたっぷりと注がれている。
うわ~、こんなに多いんだ。
麺を大盛にしておきゃ良かった。
ま、後でライスを追加で貰えば良いか。
ランチタイムサービスで半ライス無料となっているし。
当たり前の様に、粘度はかなりある。
なので、何時もの様に、ちょっと漬して啜り込むと
飛び散っちゃうよね。
なので、何時もの様に、ちょっと漬して啜り込むと
飛び散っちゃうよね。
びっくりして飛び上がるほどの、ぴりりと感じるほどの
辛さではない。
甘味や旨味も感じ、次第にじんわりとスパイス感が立ち上がる。
じっとりと額に汗が滲んで来る。
でも美味しいから、手が止まらない。
辛さではない。
甘味や旨味も感じ、次第にじんわりとスパイス感が立ち上がる。
じっとりと額に汗が滲んで来る。
でも美味しいから、手が止まらない。
具は小口の分葱と、細切りの豚肉のみと至ってシンプル。
ルウの旨さを純粋に味わえる仕立て。
ルウの旨さを純粋に味わえる仕立て。
で、案の定、たっぷりとつけ汁が余ったので、
半ライスをお願いする。
半ライスをお願いする。

本来であればこの上にかけるべきだろうが、
逆にライスを投入、よくかき回す。
逆にライスを投入、よくかき回す。

うん、正調のカレーライスだ。
美味しい。
美味しい。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
食べている時はさほどでもなかったが、
外に出た途端に汗が噴き出して来た。
やっぱり、スパイスたっぷりだったのね。
外に出た途端に汗が噴き出して来た。
やっぱり、スパイスたっぷりだったのね。