向かいの店は魚屋さんと、ホントに庶民的な商店街だよね。
店内はL字型十席程度のカウンター。
13:20の入店で先客は三、
その後食べ終わって出るまでの来客は二。
13:20の入店で先客は三、
その後食べ終わって出るまでの来客は二。
券売機は入り口左手。
食したのは、
特製つけ麺 大盛。
値段は1,000円。
値段は並盛と同料金で、食券を渡す時に申請する。
特製つけ麺 大盛。
値段は1,000円。
値段は並盛と同料金で、食券を渡す時に申請する。
ちなみに、特盛は+100円、
麺量は夫々、220・330・440gと表示されている。
麺量は夫々、220・330・440gと表示されている。
通常の《つけ麺》は800円なので、+200円分が特製分。
割りスープはポットに入り、予め卓上に置かれ、
麺の茹で時間は7~9分かかりますとも
テプラで印刷され、貼られている。
時間に幅がある表示は面白い。
麺の茹で時間は7~9分かかりますとも
テプラで印刷され、貼られている。
時間に幅がある表示は面白い。
麺は中ストレート、僅かに捻じれ。
美しい麦色で良い薫りがぷんぷんと漂って来る。
美しい麦色で良い薫りがぷんぷんと漂って来る。
表面は滑らか。茹で加減は軟らかめ。
むちっとした歯応えで中心に僅かにコシを感じる程度。
むちっとした歯応えで中心に僅かにコシを感じる程度。
そして一本がかなり短い。
最初、何故に?と思ったのだが、
実際に食べてみて良く判った、
このつけ汁にあわせるには、これくらいが最良。
長すぎると、相当食べ辛くなるだろう。
最初、何故に?と思ったのだが、
実際に食べてみて良く判った、
このつけ汁にあわせるには、これくらいが最良。
長すぎると、相当食べ辛くなるだろう。
麺量は330gの表示だが、アッと言う間に無くなってしまった。
そこそこお腹は膨れたけど。
そこそこお腹は膨れたけど。
三つ葉もぱらりと添えられている。
が実際に食べてみると滑らかな口当たり。
粘度と言うよりは、とろみ、といった感覚がぴったり来る。
粘度と言うよりは、とろみ、といった感覚がぴったり来る。
甘さは抑え目、苦味もほぼ感じない。
どちらにも寄らず、丁度良いバランスで旨味がきりっと
立っており、最後まで飽きずに頂けた。
どちらにも寄らず、丁度良いバランスで旨味がきりっと
立っており、最後まで飽きずに頂けた。
葱類もたっぷりと入り、良いアクセントになっている。
具は、特製分も含め豪華
チャーシューはバラ肉の塊が二個。
脂肪は少な目でかなり濃い色付き。
脂肪は少な目でかなり濃い色付き。
そのままを口に放り込むと、強い薫香。
ほう、これは素晴らしい。大好きだな、この味。
オマケに、麺の上に盛られているものとは別に、
つけ汁の中にも相当量が投入されており、
その味をたっぷりと堪能できる。
つけ汁の中にも相当量が投入されており、
その味をたっぷりと堪能できる。
海苔はトランプ大が三枚。
厚みがある。
厚みがある。
つけ汁の中に、何か白いものが浮かんでいるなと思ったら・・・・、
これが雲呑。厚手の皮は、表面がとぅるるんとしているが、
口当たりはもっちり。
しかも、中には肉餡がたっぷりと来ているから
言うことナシ。
口当たりはもっちり。
しかも、中には肉餡がたっぷりと来ているから
言うことナシ。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
値段相応だけど、食べでがあって、具も豊富。
満足した。
満足した。