本日が会期初の週末。それに加え、渋谷近辺は
雨が降ったり止んだり。雨宿り代わりに飛び込む客も多いのだろうか。
雨が降ったり止んだり。雨宿り代わりに飛び込む客も多いのだろうか。
場内は常にも増しての来場者。

大判の美しい写真が、ずらりと並んでいる。
一つ一つがカレンダーに掲載されているものの趣き。
一つ一つがカレンダーに掲載されているものの趣き。
作者の名前と、写真の主題、そして環境に対しての思いが
キャプションとして添えられている。
キャプションとして添えられている。
それを読んだ上で、再び写真を観る。
するとファーストインプレッションとは異なる思いが立ち上がって来る。
するとファーストインプレッションとは異なる思いが立ち上がって来る。
風景だけのもの、動物を捉えたもの、しかし、人の影は過少だ。
ただ、美しい、と
一言で表現するには、実はあまりににも重いものを背負った
一葉一葉。
一言で表現するには、実はあまりににも重いものを背負った
一葉一葉。
襟を正して、向かい合うべきだな。
注記)自分で言うのもなんだが、
普段は美術館やギャラリーで、
指示されている「順路」を守ることはあまりない。
が、本展に限っては、「順路」通りに動くことをおススメ。
上手く全ての作品を観た上で、入り口から出口まで
一筆書きの様に回れるように設定されているから。
普段は美術館やギャラリーで、
指示されている「順路」を守ることはあまりない。
が、本展に限っては、「順路」通りに動くことをおススメ。
上手く全ての作品を観た上で、入り口から出口まで
一筆書きの様に回れるように設定されているから。