【渋谷警察】の裏手に廻り、『すずらん』の手前。
あれぇ、此処は以前『いんでぃら』が在った場所かなぁ。
13:05の店頭着で、自分の前に立っていた三人が
店の中に吸い込まれた時点で、丁度満員。
店の中に吸い込まれた時点で、丁度満員。
仕方がない。少し待つとするか。
幸いにも店の前は日陰になっているし、
今日は風も強めに吹いている。
今日は風も強めに吹いている。
一旦、店内に入り、
入り口右手に在る券売機で食券を購入、
店員さんに渡し、外に出る。
入り口右手に在る券売機で食券を購入、
店員さんに渡し、外に出る。
再び呼ばれて中に入ったのが13:15なので
十分ほど待った勘定か。
十分ほど待った勘定か。
自分の後ろには更に五人程度の接続も
時間によれば、ほぼ待たずに入れる可能性もあり、
運次第だな。
時間によれば、ほぼ待たずに入れる可能性もあり、
運次第だな。
それでもL字型、十三席程度のカウンターは
常に満席状態が維持される繁盛振り。
常に満席状態が維持される繁盛振り。
食したのは、
特製煮干つけ麺。
値段は1,000円。
特製煮干つけ麺。
値段は1,000円。
麺量は、300/400/500gが同料金とのことで、
表示は茹で後のことを確認し、迷わず500gを選択する。
表示は茹で後のことを確認し、迷わず500gを選択する。
麺は中、やや平、やや捻じれ。
たっぷりと盛られており、
一瞬、随分と多いなと思ったが、実際に食べてみると
それ程でもない。
するすると胃の中に納まって行く。
たっぷりと盛られており、
一瞬、随分と多いなと思ったが、実際に食べてみると
それ程でもない。
するすると胃の中に納まって行く。
表面は艶々で啜り易く、最初もちっとした
やがてしっかりとした噛み応え。
やがてしっかりとした噛み応え。
麦の香りもふうわりとし、
上々。
上々。
つけ汁は煮干し。
葱がたっぷりと浮いている。
粘度は低め。
噎せ返るような香りはしないが、
一旦口の中に入ると、濃厚な煮干しの香りが
一杯に広がる。
葱がたっぷりと浮いている。
粘度は低め。
噎せ返るような香りはしないが、
一旦口の中に入ると、濃厚な煮干しの香りが
一杯に広がる。
しっかりとした苦味、しかし酸味は抑え目。
美味しい美味しい。
いくら食べても飽きることが無い。
いくら食べても飽きることが無い。
ややのざらつきがある舌触りも、自分には丁度良い。
中には、デフォと思われる拍子木状のチャーシューが二本、
軟らかく味も染みている。
軟らかく味も染みている。
具材は、チャーシュー、メンマ、玉子、海苔、ホウレン草。
ざく切りの葱もたっぷりと降られている。
ざく切りの葱もたっぷりと降られている。
チャーシューは大人の掌大、厚みのあるバラ巻が一枚。
脂まで、豚らしい味わい。
脂まで、豚らしい味わい。
メンマは細め、濃い色と味付き。
軟らかく食べ易い。
軟らかく食べ易い。
玉子はかなり硬めの茹で加減。
味の沁み具合も浅目。
味の沁み具合も浅目。
海苔は10cm四方、厚みがある
黒緑色が三枚。薫り高い。
黒緑色が三枚。薫り高い。
ホウレン草はくたくたに茹で上げられ、
つけ汁に投入すると、それだけでほぐれて行く。
つけ汁に投入すると、それだけでほぐれて行く。
そして、お楽しみの ひもかわ もたっぷり盛られ、
つるんつるんとぴろぴろとした食感を十二分に楽しむ。
つるんつるんとぴろぴろとした食感を十二分に楽しむ。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
いやいや、堪能した。
それにしても、この二店間の差はなんだろ。
場所の違いか、経年によるものか・・・・。
場所の違いか、経年によるものか・・・・。