それが為か、以前よりも店頭の縦看板が大きくなっている気がする。
店内は窓に向いた二席と四席のカウンター。
厨房前の柱を囲むように六席のテーブル。
更には四席のテーブルが一卓。
厨房前の柱を囲むように六席のテーブル。
更には四席のテーブルが一卓。
開店間もない11:00の入店で先客は一。
その後、食べ終わって出るまでの来客は四。
その後、食べ終わって出るまでの来客は四。
券売機は入り口右手。
食したのは、
つけわんたんめん+味玉。
値段は850+100で950円。
つけわんたんめん+味玉。
値段は850+100で950円。
食券を渡す時に、壁の「どっちにしますか?」の貼り紙に
あるように、麺種・量・冷温の別、味、ライスの要、を確認される。
大盛無料は無論のこと、太麺で味は塩、やはり麺は冷たい方が良いよね。
あるように、麺種・量・冷温の別、味、ライスの要、を確認される。
大盛無料は無論のこと、太麺で味は塩、やはり麺は冷たい方が良いよね。
麺は中、厚みのある平ストレート、僅かに捻じれ。
麦の色に良い薫りがする。
量は茹で前で300gくらいだろうか、まずまずお腹が膨れた。
麦の色に良い薫りがする。
量は茹で前で300gくらいだろうか、まずまずお腹が膨れた。
表面は艶っと輝き、やや軟らかめの茹で加減。
角は立っており、
啜り易いし、むちっとした噛み応えもある。
上々な食感。
角は立っており、
啜り易いし、むちっとした噛み応えもある。
上々な食感。
つけ汁は塩。
かなり大きな丼で供され、
高台に指を掛け持ち上げても、
熱くて長時間は耐えられない。
かなり大きな丼で供され、
高台に指を掛け持ち上げても、
熱くて長時間は耐えられない。
表面を白菜を主体に複数種の野菜が覆う。
一口啜ると、確かに塩味ではあるものの
投入されている野菜由来の自然な甘み。
投入されている野菜由来の自然な甘み。
しかし食べている内に、独特の辛味も効いて来る。
野菜は一旦炒めてある様で、ラードも仄かに感じ、
これが保温に効いている。
これが保温に効いている。
そして、トロミと特有の魚介系の旨味。
何だろうと探って見ると・・・・、とろろ昆布だ!
何だろうと探って見ると・・・・、とろろ昆布だ!
これはもしや嘗てこの地に在った『長介』リスペクト?
野菜以外に豚バラも数片投入されてはいるが、
主役はやはり雲呑。
主役はやはり雲呑。
皮はとぅるとぅる。
餡はたっぷり詰まった大振りなものが
四個投入され、これは嬉しい。
餡はたっぷり詰まった大振りなものが
四個投入され、これは嬉しい。
玉子はやや硬めの茹で加減。
食べ終わる頃を見計らい、
柚子片の浮いた割りスープが
自動的に小さい碗で供される。
柚子片の浮いた割りスープが
自動的に小さい碗で供される。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
今までに無かったタイプのつけ麺は、
ワンタン+タンメンと思われ、野菜もそこそこ摂れるし
高評価。
ワンタン+タンメンと思われ、野菜もそこそこ摂れるし
高評価。
でも、冷たい一品を食べに入ったハズなのに
店を出る時点では、最早汗だくだった。
店を出る時点では、最早汗だくだった。