時間が無い時は、甚だ便利な一店。
何しろ、改札を出て一分もしない内に
店頭に辿り着く。
地階の飲食店街の一番奥まった場所。
何しろ、改札を出て一分もしない内に
店頭に辿り着く。
地階の飲食店街の一番奥まった場所。

本来の業態は居酒屋さんだが、昼時には
麺主体のランチも提供する。
麺主体のランチも提供する。
店頭に置かれいる看板も、
麺類が前面に出ている。
麺類が前面に出ている。

店内は厨房に向いたストレートのカウンターに
ベンチ状の二人掛けの椅子が四脚。
J字型のテーブルにはスツールが十脚。
奥には二人掛けのテーブルが二卓。
ベンチ状の二人掛けの椅子が四脚。
J字型のテーブルにはスツールが十脚。
奥には二人掛けのテーブルが二卓。
12:50の入店で先客は九。
その後、食べ終わって出るまでの来客は三と
この時間でもまだまだ人は多い。
その後、食べ終わって出るまでの来客は三と
この時間でもまだまだ人は多い。
冷たいメニューは
《坦々つけめん》《五目つけめん》もあったのだが、、
大ざるらーめん を選択。
値段は880円。
《坦々つけめん》《五目つけめん》もあったのだが、、
大ざるらーめん を選択。
値段は880円。
ちなみに、普通盛りは680円なので
+200円の値差は、ある意味凄い。
+200円の値差は、ある意味凄い。
注文は直接、会計は食後に
渡された伝票を持って、入り口脇のレジで。
渡された伝票を持って、入り口脇のレジで。
更に、「ライスが無料で付きますが」とも。
こちらは何時もの通り遠慮する。
こちらは何時もの通り遠慮する。

鍋焼き饂飩用のような容器に入って供される。
コシはある。表面はつるつるで啜り具合も良好。
しかし、麦の旨味には欠ける。
しかし、麦の旨味には欠ける。
また、所々だまになっており、茹でむらがある。

更に、具材はほぼ皆無。
つけ汁に投入された、
茄子・小松菜・烏賊のゲソを素揚げにした様なもの
(判然としなかった)、以上。
つけ汁に投入された、
茄子・小松菜・烏賊のゲソを素揚げにした様なもの
(判然としなかった)、以上。

それ以外に、薬味として生姜と葱、
箸休めに搾菜の小皿が付く。
箸休めに搾菜の小皿が付く。
生姜は極めて異色だが、前述の味のつけ汁には
違和感なくマッチしていた。
違和感なくマッチしていた。
評価は、☆5点満点で2.5(☆☆★)。
仄かな期待はあったのだが、
「やはりな」と思ってしまった一品。
「やはりな」と思ってしまった一品。
C/Pが悪すぎる。