会期は~5月11日(日)まで。
場内に入り、安堵と共に、意外感も。
かなり空き空きの状態。
かなり空き空きの状態。
しかし、中をなめてみれば、成る程と納得。
屏風は幾つかあるものの、多くは
地図と文書。
屏風は幾つかあるものの、多くは
地図と文書。
地図には、意外性も勿論ある。
添えられた年代との対比で、
江戸初期でも、今、我々が目にしているのと近似した地図が
出回っていることの驚き。
添えられた年代との対比で、
江戸初期でも、今、我々が目にしているのと近似した地図が
出回っていることの驚き。
鎧や刀は嬉しい余禄か。
ただ、具足類も含め、
その小ささには絶句。
その小ささには絶句。
ま、当時の男性の平均身長からすると
そう見えるのも不思議ではない。
そう見えるのも不思議ではない。
全体を通して見れば、歴史好きには堪らんだろう。
・千両箱を持ち上げてみよう
・(火消しの)纏をもってみよう
・大名駕籠に乗ってみよう
・肥桶を担いでみょう
と、体験だけでも相当種が用意されている。
・(火消しの)纏をもってみよう
・大名駕籠に乗ってみよう
・肥桶を担いでみょう
と、体験だけでも相当種が用意されている。
また、当時の浮世絵も
「レプリカ」は多いものの
つぶさに見れば、ホンモノも相当数並んでいる。
「レプリカ」は多いものの
つぶさに見れば、ホンモノも相当数並んでいる。
お願いすれば、ガイドも付けて呉れるようで
外人さんだけでなく(勿論、彼等には英語で)
日本の人でも同道して貰っているケースを
まま見かける。
外人さんだけでなく(勿論、彼等には英語で)
日本の人でも同道して貰っているケースを
まま見かける。
そして、皆が皆、楽しそうに
場内を巡り、写メを撮っている。
場内を巡り、写メを撮っている。
これがホントにオモテナシに溢れている
ことなのだな。
ことなのだな。