今月出来立ての新店。とは言っても、本店は至近。
これだけ近くて、両方成立するのかいなと、余計な心配。
これだけ近くて、両方成立するのかいなと、余計な心配。
店の中を覗き込むと、げ!結構混んでいる!!
店内は厨房に向いた四席と、窓に向いた五席のカウンター、
それに四人掛けのテーブルが二卓。
それに四人掛けのテーブルが二卓。
ひいふうみ、と人数を数えると先客は十一。
カウンターに僅かに空き席が有る程度。
完全に計算外だった。
ただ、その後の来客は二人と、
ま、時間なりの人数。
カウンターに僅かに空き席が有る程度。
完全に計算外だった。
ただ、その後の来客は二人と、
ま、時間なりの人数。
場所は【元なぎさ通り】沿い。
【品川警察】の斜向かい。
【品川警察】の斜向かい。
写真の向かって左側が入口で右側が出口。
券売機は入口の正面。
タッチパネル式に音声ガイドまで付き、
驚愕の進歩具合。
タッチパネル式に音声ガイドまで付き、
驚愕の進歩具合。
逆に、支払いまでローテクだった
本店の体制が人情味に溢れて、妙に懐かしかったりもする。
本店の体制が人情味に溢れて、妙に懐かしかったりもする。
食したのは、
つけ麺 大盛+味付玉子。
値段は900+100で1,000円。
つけ麺 大盛+味付玉子。
値段は900+100で1,000円。
ちなみに、並盛は800円。
全てを選択し終わり、券売機に紙幣を挿入すると
食券が発行される。
食券が発行される。
印字されている番号で呼ばれるので
いそいそとカウンターまで取りに行く
セルフサービス方式。
いそいそとカウンターまで取りに行く
セルフサービス方式。
面倒なので、厨房前のカウンター、
給水機の傍に陣取る。
給水機の傍に陣取る。
こちらでも、おしぼりが常備されており、
それも手を伸ばせば届くしな。
それも手を伸ばせば届くしな。
ややあって「165番の方~」と呼ばれ、
「は~い」と返事をしつつ、しかし座ったまま手を伸ばす。
頗る便利な場所だ。
「は~い」と返事をしつつ、しかし座ったまま手を伸ばす。
頗る便利な場所だ。
つけ汁は懐かしいビジュアル。
薄く白濁した中に大きなザク切りの玉葱が
大量に浮かんでいる。
薄く白濁した中に大きなザク切りの玉葱が
大量に浮かんでいる。
しかし、肝心の、お目当てのチャーシューが見当たらない。
丼の中を箸で探って見ると・・・・、
あった、あった。最早原型を留めていない。
持ち上げると、脂肪がはらはらと崩れ落ちる。
多分、元の大きさは、大人の掌大、1cm厚。
何とか掴み、くちに入れると、ああ、懐かしい食感。
持ち上げると、脂肪がはらはらと崩れ落ちる。
多分、元の大きさは、大人の掌大、1cm厚。
何とか掴み、くちに入れると、ああ、懐かしい食感。
麺は中縮れ。
かなり黄身掛かっている。
「普通」でオーダーしたにも拘わらず、
茹で加減は硬め。
しっかりとコシ、芯を感じ、食べ応えあり。
ただ、一本が短いので、啜り込む醍醐味には欠ける。
量は300g以上ありそうで、お腹が十分に膨れた。
かなり黄身掛かっている。
「普通」でオーダーしたにも拘わらず、
茹で加減は硬め。
しっかりとコシ、芯を感じ、食べ応えあり。
ただ、一本が短いので、啜り込む醍醐味には欠ける。
量は300g以上ありそうで、お腹が十分に膨れた。
それ以外の具材はお馴染みの
木耳、若布と海苔。
木耳、若布と海苔。
やはりこれがたっぷり入ってないと
『イレブン』じゃあないよね。
『イレブン』じゃあないよね。
海苔はトランプ大で大きくはないが、
厚みのある、目の詰まった良品。
厚みのある、目の詰まった良品。
トッピングの玉子は硬めの茹で加減。
色もしっかりと付き、黄身は濃厚な旨さ
色もしっかりと付き、黄身は濃厚な旨さ
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
う~ん。かなりジャンクだけど、
やっぱり好きだわこの味。
やっぱり好きだわこの味。