駅周辺に二店を集中展開する。
新しい方の店舗を訪問。
新しい方の店舗を訪問。
【3番】出口から【新宿通り】方面に坂を登り
最初の角を左折。
50mほど歩いた左手。
最初の角を左折。
50mほど歩いた左手。
混み具合を表示する看板が設置され、これは嬉しいな、
無駄足を踏まなくて済むもの。
無駄足を踏まなくて済むもの。
自分が店頭着のタイミングでは
「空席あり チャンス!」の箇所に
明かりが灯っていた。
「空席あり チャンス!」の箇所に
明かりが灯っていた。
とは言うものの、傍まで来て見れば中は素通し。
十分、混み具合は確認できるがな。
十分、混み具合は確認できるがな。
店内はL字型、十四席程度のカウンター。
13:30の入店で空き席は四。
その後も、何人かが退店すれば、直ぐ次の入店者で
たいした繁盛振り。
自分が食べ終わって出る頃には、写真の表示に変わっていた。
13:30の入店で空き席は四。
その後も、何人かが退店すれば、直ぐ次の入店者で
たいした繁盛振り。
自分が食べ終わって出る頃には、写真の表示に変わっていた。
券売機は入り口右手。
「塩」や「茸」をベースにしたスープがウリの店とは承知していたが
元来が捻くれモノ、更には「肉」の文字にも釣られ、
食したのは、
生玉子入り肉ソバ。
値段は940円。
元来が捻くれモノ、更には「肉」の文字にも釣られ、
食したのは、
生玉子入り肉ソバ。
値段は940円。
券売機の脇に控えている若い御嬢さんに食券を渡すと
「中盛り、サービスです」と、嬉しい提示。
勿論、嫌も無くお願いすると、「アチラの席にどうぞ」と
案内される。
流れる様な差配だ。
「中盛り、サービスです」と、嬉しい提示。
勿論、嫌も無くお願いすると、「アチラの席にどうぞ」と
案内される。
流れる様な差配だ。
ほんの数分の待ちで供された一品。
濃い醤油ベースのスープに
たっぷりの葱、そして、ずらりと並んだチャーシュー、
加えて黄身の色が映え美しい。
たっぷりの葱、そして、ずらりと並んだチャーシュー、
加えて黄身の色が映え美しい。
「写真、撮っていいですか?」と確認すると
「勿論、どうぞ」と、元気なお返事。
更には、チャーシューを二枚、丼の中に添えてくれる。
「勿論、どうぞ」と、元気なお返事。
更には、チャーシューを二枚、丼の中に添えてくれる。
ありゃ、ありゃ。デフォのパフォーマンスか
それともサービスか。どちらにしてもトクしたから
イイや。なんだか幸せな気分になる。
それともサービスか。どちらにしてもトクしたから
イイや。なんだか幸せな気分になる。
麺は細ストレート。
量は200gくらいあるだろうか。
中盛りにしておいて良かった。
やや表面に粗さの残る麺は
硬めでちょっとぽきぽきした感じ。
しかし啜り易いし、この太さの割には
麦の味もしっかりするしで
かなり上々の部類。
量は200gくらいあるだろうか。
中盛りにしておいて良かった。
やや表面に粗さの残る麺は
硬めでちょっとぽきぽきした感じ。
しかし啜り易いし、この太さの割には
麦の味もしっかりするしで
かなり上々の部類。
目には強めに見える醤油のスープだが
実際に啜って見ると、
仄かな甘みに動物系の旨味。
プラスして醤油本来の持つ尖りの無い
美味しさが口中に広がり、ああ、なんて素晴らしい。
実際に啜って見ると、
仄かな甘みに動物系の旨味。
プラスして醤油本来の持つ尖りの無い
美味しさが口中に広がり、ああ、なんて素晴らしい。
チャーシューは子供の掌大、薄目が六枚
(と、頂いた二枚が追加)。
(と、頂いた二枚が追加)。
軟らかいし、肉らしい味も存分に有り満足。
しっかりとした歯応えの乱角チャーシューも
数個投入されており、食感の違いも楽しめる。
数個投入されており、食感の違いも楽しめる。
たっぷり目の葱はさっぱりと旨い。
オマケに、「入れ放題」の表示があり
カウンター上にも容器に山盛りで置かれている
(自分は足さなかったが)。
オマケに、「入れ放題」の表示があり
カウンター上にも容器に山盛りで置かれている
(自分は足さなかったが)。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
値段は安くないのだが、不思議と高さを感じない満足度。
それにしても、女性客が多いのにはびっくり。
場所柄、お洒落な外装、そしてラーメンの方向性
故だろうか。
場所柄、お洒落な外装、そしてラーメンの方向性
故だろうか。