一般の入場料は700円だが、
毎年1月2日は入場が無料。
毎年1月2日は入場が無料。
で、場内はと言えば、大変な混雑。
ここ数年で一番の入りではないだろうか。
ここ数年で一番の入りではないだろうか。
でも、周囲の人達の会話を聞いていると、
フリのお客さんが殆どで、
できれば、これ以降、アートに興味を持って
周辺も含め、少しでもお金を落としてくれると良いのだが、
無いものねだり、だろうなぁ。
フリのお客さんが殆どで、
できれば、これ以降、アートに興味を持って
周辺も含め、少しでもお金を落としてくれると良いのだが、
無いものねだり、だろうなぁ。
無料であることは、功罪半ば。

それでも、同一シリーズの中から何点かは未見の写真も並んでいるし、
観ることが叶わなかった〔僕のアルバム〕からの写真が数葉、
平台に並べられているのは、
かなり興味深くみせて貰った、
観ることが叶わなかった〔僕のアルバム〕からの写真が数葉、
平台に並べられているのは、
かなり興味深くみせて貰った、
何と言っても、人物の顔だけをアップにした作品が多く、
他に並んでいる写真と比べると相当異色。
他に並んでいる写真と比べると相当異色。
そして、また、本展の大きな特徴。
同時にフィーチャーされている『ジャック・アンリ・ラルティーグ』の作品と
時にコーナーを分けることなく、
至極当たり前の様に、混在しながら並んでおり、
それが不自然さを感じさせない。
同時にフィーチャーされている『ジャック・アンリ・ラルティーグ』の作品と
時にコーナーを分けることなく、
至極当たり前の様に、混在しながら並んでおり、
それが不自然さを感じさせない。
総数約百八十点は、何れもが
観ていて心がほわっと暖かくなるし、
自然とこちらの顔にも笑みが浮かんで来る。
観ていて心がほわっと暖かくなるし、
自然とこちらの顔にも笑みが浮かんで来る。
会期は~1月26日(日)まで。