11月も中旬になると、随分と寒さが身に染みる。
これだけの低温であれば、同所の『ばりこて』行ってみる、と
しかし目に入って来たのは、標題店の
「秋の限定」の貼り紙。
これだけの低温であれば、同所の『ばりこて』行ってみる、と
しかし目に入って来たのは、標題店の
「秋の限定」の貼り紙。
うわ~これは、今日食べておかないと、
次は何時の事になるやらと、
謀られた様に反応してしまう。
次は何時の事になるやらと、
謀られた様に反応してしまう。
10:40とかなり早い時間の訪問なので
待ちはほぼ無し。
待ちはほぼ無し。
食したのは、ねぎ味噌つけめん+麺大盛り。
値段は980+100で1,080円。
大盛りの量は400gの表示アリ。
値段は980+100で1,080円。
大盛りの量は400gの表示アリ。
程無くして手元のベルが鳴り、
取りに行った一品は・・・・、
取りに行った一品は・・・・、

麺は、やや細ストレート。
艶々と輝き、良い色、麦の香りがする。
しかし、量はどう見ても、茹で前表示ではなく、
後の分量だろう。
前回通り、欲求不満が募る。
艶々と輝き、良い色、麦の香りがする。
しかし、量はどう見ても、茹で前表示ではなく、
後の分量だろう。
前回通り、欲求不満が募る。
しかし、麺自体は頗る良品。
しゃっきりした喉越し、
むちりとした噛み応え。
しゃっきりした喉越し、
むちりとした噛み応え。
ああ、これで、もっと量があれば。

つけ汁は味噌。
良い香りが立ち上がって来る。
試しに、一口含むと、おお、味噌味噌している。
良い香りが立ち上がって来る。
試しに、一口含むと、おお、味噌味噌している。
味に複雑さと、厚みがあるので、
いくら食べても食べ飽きない。
いくら食べても食べ飽きない。
札幌の味とは異なる、
関東の味噌味、とゆ~か。
関東の味噌味、とゆ~か。
麺への絡みはあまり強くないのだが、
つけ汁を飲むだけで十分感動する。
つけ汁を飲むだけで十分感動する。
具材は、チャーシュー、玉子、海苔、野菜。
チャーシューは子人の掌大が三枚。
豚肉らしい旨味が迸る。
味付けはほぼ無く、肉自体が上質。
豚肉らしい旨味が迸る。
味付けはほぼ無く、肉自体が上質。

玉子の表面は薄い色付き。
黄身が、蕩ける茹で加減で濃厚。
相変わらず良く出来ている。
黄身が、蕩ける茹で加減で濃厚。
相変わらず良く出来ている。
海苔はトランプ大が一枚。
そして、つけ汁の中にはたっぷりの野菜。
モヤシと共に、葱が相当量仕込まれており、
食感も味も、良いアクセントになっている。
モヤシと共に、葱が相当量仕込まれており、
食感も味も、良いアクセントになっている。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
極めて良く出来た企画商品。
麺量が少ないことが唯一の不満。
麺量が少ないことが唯一の不満。