神奈川を中心に店舗展開するチェーンの一店。
以前『六兵衛寿司』@渋谷の上階に店が在った
随分と昔に行った事があるけれど、
さほどの印象は残っていない。
むろん、その頃は《つけ麺》は無かったし。
以前『六兵衛寿司』@渋谷の上階に店が在った
随分と昔に行った事があるけれど、
さほどの印象は残っていない。
むろん、その頃は《つけ麺》は無かったし。
川崎店は【モアーズ】の脇の路地を直進
信号を渡ってすぐの右手。
信号を渡ってすぐの右手。
店内は中途の切れたL字型のカウンターが八席。
二人掛けのテーブルが七卓程度。
二人掛けのテーブルが七卓程度。
開店とほぼ同時、11:05の入店で先客はゼロ。
その後、食べ終わって出るまでに三人の来店。
その後、食べ終わって出るまでに三人の来店。
食したのは、香るゆず塩つけ麺大盛+半熟味付玉子。
値段は850+100で950円。
麺量は、並350/大525/倍700gで同料金。
但し、並には《杏仁豆腐》が付くらしく、
これは良いサービス。
値段は850+100で950円。
麺量は、並350/大525/倍700gで同料金。
但し、並には《杏仁豆腐》が付くらしく、
これは良いサービス。
麺は中やや捻れ。
濃い麦色。所々に黒い粒子。
良い香りもする。
量はまずまず。
ただ、見た目は美しいのだが、
噛み心地がイマイチ。
芯がねっちょりと歯に纏わり付く。
茹で方の問題ではなさそうで
麺由来の性質なのか?
これを好む人も居る、ということだろう。
頭頂に海苔がぱらりと振られている。
つけ汁は塩。
ベースは豚骨主体の様子。
メニューには「濃厚」の文字が付されていたが、
全体的にさらりとし、味も軽め。
酸味は感じるのだが、柚子の味は弱く、
かなり薄い印象。
具材は別皿。
チャーシュー、メンマ、野菜。
チャーシューは短冊切りが数本。
厚みあり、軟らかく、味も染みている。
厚みあり、軟らかく、味も染みている。
メンマは細め、薄切り。
味も薄め。
繊維がゴリゴリと歯にあたる。
工業品の様な味わい。
味も薄め。
繊維がゴリゴリと歯にあたる。
工業品の様な味わい。
野菜はモヤシとキャベツ、小口切りの葱。
キャベツは芯の部分も薄く切られ、食べ易い。
キャベツは芯の部分も薄く切られ、食べ易い。
玉子は更に別添、
ではなく、通し忘れ。
確認したら「申し訳ありませんでした」と
小皿に乗せて出された。
表面は濃い色付き。
全体的には硬めながら、黄身の芯は蕩ける。
が、その様なことは有ったものの、接客は全体的に親切丁寧。
割りスープは予め小さいポットに入れられ
卓上に置かれる。
卓上に置かれる。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
オーダーは直接。
会計は食後に入口脇のレジで。
会計は食後に入口脇のレジで。