
黄色い看板は、当然の様に、
ある店のインスパイアであることを訴えている訳で・・・・。
ある店のインスパイアであることを訴えている訳で・・・・。
店頭の看板で夏期限定の《つけ麺》があることを知り
胸を撫で下ろす。
この暑さで、《汁もの》は瞬殺されてしまうからな。
胸を撫で下ろす。
この暑さで、《汁もの》は瞬殺されてしまうからな。
11:35の入店で、L字型十席程度の店内に先客は三。
その後、食べ終わって出るまでに二人の来店。
その後、食べ終わって出るまでに二人の来店。
券売機は入り口左手。
食したのは、小ラーメン豚入り+つけ麺。
《つけ麺》は現金+200円を添え、
食券を渡す時に申請する。
《つけ麺》は現金+200円を添え、
食券を渡す時に申請する。
値段は700+200で900円。
麺量は、250gの表示あり。
ちなみに大は400g。
麺量は、250gの表示あり。
ちなみに大は400g。
食券を渡す時には
麺の硬さと油の量を自己申告。
茹で上がり時には、
野菜・ニンニク・カラメ・脂を聞かれる。
麺の硬さと油の量を自己申告。
茹で上がり時には、
野菜・ニンニク・カラメ・脂を聞かれる。
豚のイラストが印刷された札に200円を添え
《つけ麺》をオーダー。
それ以外の調整は特に申請しない。
《つけ麺》をオーダー。
それ以外の調整は特に申請しない。
やがて、茹で上がり。
「豚の方ニンニクは?」と尋ねられ、
「野菜・脂で」とお願いする。
調理担当の方は、少々首を傾げ、
「豚の方、ニンニクはいいですか?」と再度聞かれる。
「豚の方ニンニクは?」と尋ねられ、
「野菜・脂で」とお願いする。
調理担当の方は、少々首を傾げ、
「豚の方、ニンニクはいいですか?」と再度聞かれる。
そりゃ~、大蒜が入っている方が美味しいのは、
判っているんだけどさ。
これからの行き先は閉鎖空間なんで、ちょっと、ね。
判っているんだけどさ。
これからの行き先は閉鎖空間なんで、ちょっと、ね。

麺は中細ストレート。
真円で薄い小麦色。
粗い肌。ぽくぽくと、短めで格闘感がある。
しかも、かなり硬め。たっぷりと芯を感じる。
量は多くない。
表示は茹で上がり時だろうか。
ほんの数掬いで、食べ切ってしまった。

つけ汁は豚骨系の醤油。
表面に厚い透明な油の層。
その下には白い脂の粒子が
点々と浮かぶ。
醤油の鹹さと共に、
それ以外の鹹みも、舌に響き、
脳天に駆け上がる。
これは、つけ汁全部飲んだら、
後で相当、喉が渇くなぁ(結局、全部飲み干すんだけど)。
野菜はこんもりと盛られている。
殆んどがモヤシ。僅かにキャベツ。
シャキシャキ感が残り
悪くはない。
殆んどがモヤシ。僅かにキャベツ。
シャキシャキ感が残り
悪くはない。
脂は大きめのものがゴロゴロと振られている。
甘味とまったりが、たっぷりと詰まっている。
甘味とまったりが、たっぷりと詰まっている。
チャーシューは子供の掌大。
厚みのあるモノが4~5個。
これもぎっしりと鹹みが詰まっている。
厚みのあるモノが4~5個。
これもぎっしりと鹹みが詰まっている。
途中、添えられている薬味を追加する。

別鉢で出すのは、最近の流行だろうか。
柚子胡椒を足したら、辛味に舌が痺れた。
柚子胡椒を足したら、辛味に舌が痺れた。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
豪快な味の一品。
量ももっと豪快だと嬉しい。
+200円の価値があるのか?
と言ったところ。
豪快な味の一品。
量ももっと豪快だと嬉しい。
+200円の価値があるのか?
と言ったところ。