RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

CREMANT DE BOURGONE

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ピノ・ノワール」を主体に
シャルドネ」「アリゴテ」等も添加されるのが
この地方の特色の様で、
複数の生産者からリリースされているのだが、
これは『J.Bディヴェール ヴィトー・アルベルティ』のもの。

売店のPOPには
「ラムロワーズ」「ベルナール」「ロワゾー」などの
3ツ星レストランでオンリスト、
と、素晴しい惹句が踊っていた為、
迷わず購入。

値段は、確か2,500円くらいだったか。
辛口のスパークリング


細かい泡が長い時間立ち上がり、
舌触りは至極滑らか。

華やかな香りに適度な酸で
呑み厭きない。

味に膨らみもあり、
この時は肉主体の料理だったのだが、
ベストマッチ。

かなりオトク感のある一品。