いや~、これはヒドイ。
勿論、作品ではない。
会場のシキリである。
そんなに、混んでいないだろうと、
高をくくって訪問したら、
あにはからんや長蛇の列。
「何故に?」と思い、しぶしぶ並んだら、
何のことは無い、
頭の作品から観る為の人が渋滞しているだけ。
なので一旦中に入れば、かなり余裕の状態。
高をくくって訪問したら、
あにはからんや長蛇の列。
「何故に?」と思い、しぶしぶ並んだら、
何のことは無い、
頭の作品から観る為の人が渋滞しているだけ。
なので一旦中に入れば、かなり余裕の状態。
出展数は”百”とは言うものの、
『AKB』のそれが約半数を占める。
大きさもA4大ほど。
『AKB』のそれが約半数を占める。
大きさもA4大ほど。
また、「美女」とは銘打っているものの、
若干、野郎の作品も有り、
ここいら辺は、きちっとスルーする。
若干、野郎の作品も有り、
ここいら辺は、きちっとスルーする。
基本、「美女」×「動植物」による刺繍が展開され、
その選択肢が何故に為されているかの背景を忖度するのも
楽しい。が、
やはり彼女の作品は、大判でこそ真価をを発揮する様で、
『真木よう子』『上戸彩』『木村カエラ』『中谷美紀』
をフィーチャーした「4つの場所」こそが
本展の白眉だろう。
その選択肢が何故に為されているかの背景を忖度するのも
楽しい。が、
やはり彼女の作品は、大判でこそ真価をを発揮する様で、
『真木よう子』『上戸彩』『木村カエラ』『中谷美紀』
をフィーチャーした「4つの場所」こそが
本展の白眉だろう。
会期は~5月6日(日)まで。