外壁にも、当該内容を告知する垂れ幕が
下がっている。
下がっている。
会場は、以前はショップであったスペースにまで拡充され、
かなり広くなった印象。
かなり広くなった印象。
そこに、サブタイトル「膜迷路 -Down the Rabbit Hole-」の通りに、
薄い紗を垂らすことで迷宮の様な空間を設営、
にじり口から腰を屈めて入らせたり、
開け放たれた門構えの正面から入らせたりと、
作品に併せた仕掛けも嬉しい。
薄い紗を垂らすことで迷宮の様な空間を設営、
にじり口から腰を屈めて入らせたり、
開け放たれた門構えの正面から入らせたりと、
作品に併せた仕掛けも嬉しい。
単純に壁に架けるだけの表現から、
作者に応じた意匠の工夫をして行くという、
今後に対しての決意が表明された本展なら
更に期待が高まるな。
作者に応じた意匠の工夫をして行くという、
今後に対しての決意が表明された本展なら
更に期待が高まるな。