
で、今回の個人的なお気に入りは、
『坂口真理子』の〔訪々入浴百景〕。
タイトル通り、大きな風呂桶を担いで
各家庭や事務所、等を訪問、
そこで自分が入浴しているところを撮る
という何とも人を喰った作品。
馬鹿だ・・・・。
桶の中で湯浴みする彼女以外は、
日常の生活や行いがフツーに続いている。
その中に異質なモノとして存在する対比の妙。
『坂口真理子』の〔訪々入浴百景〕。
タイトル通り、大きな風呂桶を担いで
各家庭や事務所、等を訪問、
そこで自分が入浴しているところを撮る
という何とも人を喰った作品。
馬鹿だ・・・・。
桶の中で湯浴みする彼女以外は、
日常の生活や行いがフツーに続いている。
その中に異質なモノとして存在する対比の妙。
次いでは
『高橋マナミ』の〔later and ago〕。
高校を卒業して数年後の彼等・彼女等に、
再び往時の制服を着させてスナップを撮る。
キャプションには「卒業後数年たった・・・・、云々」
とあるが、写真集の奥付を見ると
最長年齢は32歳の主婦!!!
最近流行の熟女モノAVでも、
此処まで無謀な所業はしないだろう。
ホラーだ・・・・。
一体何を考えてるんだ。
『高橋マナミ』の〔later and ago〕。
高校を卒業して数年後の彼等・彼女等に、
再び往時の制服を着させてスナップを撮る。
キャプションには「卒業後数年たった・・・・、云々」
とあるが、写真集の奥付を見ると
最長年齢は32歳の主婦!!!
最近流行の熟女モノAVでも、
此処まで無謀な所業はしないだろう。
ホラーだ・・・・。
一体何を考えてるんだ。
それ以外にも、
『鈴木順』の〔だれもいない、ということもない〕
は街頭に行き交う多くの人が写しこまれているにも係わらず、
何れも後姿だったり俯いていたりと、
表情も含め判然としない。
全ては、都会の一隅の匿名性の中に隠れてしまっている。
『鈴木順』の〔だれもいない、ということもない〕
は街頭に行き交う多くの人が写しこまれているにも係わらず、
何れも後姿だったり俯いていたりと、
表情も含め判然としない。
全ては、都会の一隅の匿名性の中に隠れてしまっている。
しかし、今回一番衝撃を受けたのは、
審査時の様子として会場内に投影されているスライド中の、
選者『HIROMIX』の肉の付き具合。
う~む。
審査時の様子として会場内に投影されているスライド中の、
選者『HIROMIX』の肉の付き具合。
う~む。