会場内はなかなかの人の入り。
年齢層は幅広いのだが、
子供達が単純に喜んでいる姿を見ると
微笑ましく、こちらまで嬉しくなってしまう。
サブタイトルにユーモアのすすめと
在る事が、まんま体現できている訳だ。
年齢層は幅広いのだが、
子供達が単純に喜んでいる姿を見ると
微笑ましく、こちらまで嬉しくなってしまう。
サブタイトルにユーモアのすすめと
在る事が、まんま体現できている訳だ。
また、特に立体作品の展示に言えることだが、
鑑賞者が参加できる形式
(一例として、代表作〔ランチはヘルメットをかぶって…〕の展示は
観客がスイッチの操作をすることで、
ただの鉄の塊りが、徐々にバイクの影を落として行く過程を
生成させる行為に参加できる)が多くとられているのも楽しい。
鑑賞者が参加できる形式
(一例として、代表作〔ランチはヘルメットをかぶって…〕の展示は
観客がスイッチの操作をすることで、
ただの鉄の塊りが、徐々にバイクの影を落として行く過程を
生成させる行為に参加できる)が多くとられているのも楽しい。
欲を言うと、展示スペースの配分にばらつきがあり、
複数の視点で異なった形が視認できる作品についは、
それが小品であっても、もう少し広い場所で観たかった。
近接していると、違う作品を観ている
他の人と接触してしまう。
複数の視点で異なった形が視認できる作品についは、
それが小品であっても、もう少し広い場所で観たかった。
近接していると、違う作品を観ている
他の人と接触してしまう。
とは言うものの、大量の展示を前にすれば満足度は高い。
今年の美術展の中では、かなり上位にランキングされるかと。
今年の美術展の中では、かなり上位にランキングされるかと。