本日が「オクトーバー・サイド」の最終日。
会場内はそこそこの賑わい。
会場内はそこそこの賑わい。
出展者は31人。
誰もが、特色のある内容で個性を競っている。
誰もが、特色のある内容で個性を競っている。
そんな中で
塩野秀樹~Gallery Seek@東京
の『平林孝央』に眼が入った。
他のアーティストも含めて、
全体のタイトル「Wonderland」が現す様に、
メルヘンチックさが前面に出ているのだが、
彼の作家の作品は「少女描く」と公言しているのが潔い。
もう少し、表情の描写がこなれて来ると、
もっと好きになれるんだけど。
塩野秀樹~Gallery Seek@東京
の『平林孝央』に眼が入った。
他のアーティストも含めて、
全体のタイトル「Wonderland」が現す様に、
メルヘンチックさが前面に出ているのだが、
彼の作家の作品は「少女描く」と公言しているのが潔い。
もう少し、表情の描写がこなれて来ると、
もっと好きになれるんだけど。
松島英理香~CASHI@東京
が出展した『サガキケイタ』は
胸像のデッサンに細密画が加わる二重構造。
こ~ゆ~のも好きだ。
が出展した『サガキケイタ』は
胸像のデッサンに細密画が加わる二重構造。
こ~ゆ~のも好きだ。
そして、
幕内政治~ex-chamber museum@東京
は、昨年同様の多品種展開。
『須賀悠介』の木を素材にした作品は
変わらず素晴しい。
幕内政治~ex-chamber museum@東京
は、昨年同様の多品種展開。
『須賀悠介』の木を素材にした作品は
変わらず素晴しい。
「ノヴェンバー・サイド」では、同一ギャラリーであっても
異なるディレクターが選定される。
その違いを観るのも、
また楽しみ。
異なるディレクターが選定される。
その違いを観るのも、
また楽しみ。