ジェーエス・レネップ＠有楽町：ドイツ居酒屋

【有楽町】のガード下には、
何店かの独逸麦酒の店がある。

その中の一店。

１８時頃の入店で、店内は最早六割方の入り。
若い人から少々高齢に見える人、
カップルからサラリーマンの団体、
外人さんの姿もちらほら見かける。
女性も多いなぁ。
１９時を過ぎる頃には満員に。

ビールの値付けは少々高目。
人気ＮＯ1との表記がある
〔ビットブルガー・ピルス〕がグラスで約６００円、
マグだと９００円近い。
これでは、そうそう飲み倒す訳にはいかないなぁ。

料理は四品だけ。

《ザワークラウト714円》
冷・温を指定できる。
酸っぱすぎず、程好く醗酵している。
中々良い。

《ジャーマンポテトグリル903円》
ジャガイモは一旦素揚げをしている様だ。
なので火の通りが均質。加えて口当たりが良い。
ベーコンの塩分、
揚げた玉葱の食感、
そして気前の良い盛り付けは嬉しくなる。

《ソーセージグリル4種盛り合わせ1,932円》
肉の味が素晴しい。噛み締める感じの歯応え。
量もたっぷり。

《シュペッツレ》
「ドイツ南西部のショートパスタ」は以前行った店で
美味かったので頼んで見た。
形状や味は、やはり微妙に違う様だ。
掛かっているのはトマトベースのソース。
ツナっぽい味わい。香草も効いている。

で、数杯飲んでのお代は、
二人あわせて約１．２万円。

ビールがもうちょっと安ければ
ちょくちょく行けるんだけどなぁ。