先ず、一階では、化粧品の容器の「モック」が展示されている。
モックなので、素材から切り出された、そのままのカタチ。
あるものは白、またあるものは硝子素材。
そのフォルムだけが、ぽ~んと提示される。
モックなので、素材から切り出された、そのままのカタチ。
あるものは白、またあるものは硝子素材。
そのフォルムだけが、ぽ~んと提示される。
一転、地階では、実際の商品群が展示される。
当然、それらは極彩色。
先のモックが突然に衣装を纏った様に見えてしまう。
当然、それらは極彩色。
先のモックが突然に衣装を纏った様に見えてしまう。
しかし、個人的には、
シンプルは無着色のモノの方が、
何と無く好ましく思えてしまう。
シンプルは無着色のモノの方が、
何と無く好ましく思えてしまう。