少し涼しくなったとはいえ、まだまだ、《つけ麺》が恋しい季節。
【大森】にも、『二郎』インスパイア系の店ができて、
そこが《つけ麺》も供していることを知ったのは、
ごく最近のこと。
そこが《つけ麺》も供していることを知ったのは、
ごく最近のこと。
13:40の入店で、空腹も頂点に達している。
ここは腹いっぱい食べてやろうかと
入り口左脇の券売機を見ると・・・・、
が~~ん、《つけご郎》のボタンには×マークが。
ここは腹いっぱい食べてやろうかと
入り口左脇の券売機を見ると・・・・、
が~~ん、《つけご郎》のボタンには×マークが。
しかし、一旦、足を踏み入れたからには
踵を返す訳にはいかない。
汗だくになるのを覚悟で、此処はガッツリといくとするか。
踵を返す訳にはいかない。
汗だくになるのを覚悟で、此処はガッツリといくとするか。
店内は十一席のカウンターに、
四人掛けのテーブルが三卓ほど。
先客はは六。食べ終わって帰るまでにも
六人の来店と、繁盛している。
四人掛けのテーブルが三卓ほど。
先客はは六。食べ終わって帰るまでにも
六人の来店と、繁盛している。
待つ間に、カウンター正面に貼ってある
指南書や注意書きを何とは無しに見る。
指南書や注意書きを何とは無しに見る。
この店の野菜は、
大盛<マシ
の様だ。
更に「天地返し、等の技を駆使してお食べ下さい。」
などと書いてある。ふ~ん。
大盛<マシ
の様だ。
更に「天地返し、等の技を駆使してお食べ下さい。」
などと書いてある。ふ~ん。
ややあって、「おまちどうさま」との声と同時に出されたのは、
素晴しいビジュアル。
中々の、野菜の盛り具合。
しかしこれは、「大盛」分で、
「マシ」分は別の丼で供される(湯気で少し雲ってしまった)。
時節柄か中は殆んどがモヤシ。
キャベツは入っていないに等しい。
それでも太いモヤシは、
シャキシャキと良い食感だ。
そして、添えられている肉を
一旦野菜の丼に移して、
一旦野菜の丼に移して、
天地返し。
現われた麺は、太縮れ。
ゴワゴワと硬め。
格闘感があり、ワシワシと食べると、
汁が回りに飛び散ってしまうが、
これでこそ、だろう。
ただ、量は、さほど多くない。
余裕を持って食べきれる。
ゴワゴワと硬め。
格闘感があり、ワシワシと食べると、
汁が回りに飛び散ってしまうが、
これでこそ、だろう。
ただ、量は、さほど多くない。
余裕を持って食べきれる。
スープは豚骨ベースの醤油。
おお、この味、この味。
随分と久し振りだが、
忘れようたってできるもんじゃない
独特の苦味とまったりした旨味。
頭の芯までシビレそうだ(実際、夜、痺れた)。
乳化度は低目か。
この手のスープにしては、あっさり系かもしれない。
おお、この味、この味。
随分と久し振りだが、
忘れようたってできるもんじゃない
独特の苦味とまったりした旨味。
頭の芯までシビレそうだ(実際、夜、痺れた)。
乳化度は低目か。
この手のスープにしては、あっさり系かもしれない。
ニンニクは「少し」とお願いしたのが、
粗い微塵切りが一掴み。
おいおい、こんなにいらんぜ。
ま、今日は、誰とも会う予定が無いから、
許容範囲だけどさ。
粗い微塵切りが一掴み。
おいおい、こんなにいらんぜ。
ま、今日は、誰とも会う予定が無いから、
許容範囲だけどさ。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
結局、スープは飲み干してしまった。
個人的には、毎日食べたくなる味ではない。
年に一回くらいで十分かな。
結局、スープは飲み干してしまった。
個人的には、毎日食べたくなる味ではない。
年に一回くらいで十分かな。
場所は、【西口】に出たら、直ぐ右折。
アーケード街を50mほど行った右手。
アーケード街を50mほど行った右手。