繁盛店の様で、かなり前に予約を入れたが、
相席の可能性を示唆される。
相席の可能性を示唆される。
実際、当日には次から次の来客で
(幸い相席は免れたが)、成る程これでは
むべなるかな。
(幸い相席は免れたが)、成る程これでは
むべなるかな。
《突き出し》は白魚。
まさに季節を感じさせる味。
量は少ないが、見た目嬉しい。
《ポテトサラダ》
これが、もっ、絶品。
芋本来の味が濃縮されている。
《金平》
これも最初は「?」だった。
牛蒡も太いし、人参の幅。
面白い切り方。
《焼き餃子》
人数に合わせて、数を調整してくれた。
羽根付き、中の餡もたっぷり。
《鯨の竜田揚げ》
我々の世代には懐かしいメニュー。
味付けもそのまんまだが、サイコロ型は、お初。
そのせいか、少しジューシー過ぎ。
もうちょっと固目が好み。
《モツ煮込み》
これもビジュアルほど辛くない。
モツが本当にたっぷりでプルプル。
《鯖の一夜干》
旨い。これ。干されることで
味がぎゅっと詰まって。
《気分の炒飯》850円
そしてこれも量がたっぷり。
玉子が多いのが嬉しやね。
この他にも何品か頼み、
散々酒を呑み倒し、
一人あたりのお代は、
七千円!!
散々酒を呑み倒し、
一人あたりのお代は、
七千円!!
すげ~、安い。
全体的に味が濃いが、
全てにおいて合格点。
全体的に味が濃いが、
全てにおいて合格点。
メニューも豊富だし、
まだまだ通えるな。
まだまだ通えるな。