”第5回展覧会企画公募”が共通タイトルではあるが、
一階はELASTIC VIDEO-curated by PLINQUE
二階はfloating view "郊外"からうまれるアート
三階はGirlfriends Forever!
と、分かれている。
一階はELASTIC VIDEO-curated by PLINQUE
二階はfloating view "郊外"からうまれるアート
三階はGirlfriends Forever!
と、分かれている。
『小平透子』のタイトルも含め漫画チックな油絵は
その面立ちが好ましい。
その面立ちが好ましい。
『津田道子』の振り子の様に揺れる硝子面に、
三世代の女性の姿が切り替わりながら現われるのには
一瞬、たじろいでしまう。
三世代の女性の姿が切り替わりながら現われるのには
一瞬、たじろいでしまう。
しかし、一番とんでもないのは『松井えり菜』の「似顔絵」。
天蓋の付いたベットの上に、数多の似顔絵が置かれている。
解説を読むと、嘗て付き合った男について
女友達に語って貰ったものを録音。
それを似顔絵の専門家に聞かせて、
顔を描かせたと。
何処までが、ギミックなのかはわからないが、
以降のシリーズ化を目論んでいるとゆ~。
描かれている男性の顔は、年齢共々バリエーションに富んでいる
(複数の女性が語ったのだから当たり前だけど・・・・)。
でも、何とは無しに、男に対する郷愁よりも、
底意地の悪さを感じてしまうのは、
穿ち過ぎかなぁ。
天蓋の付いたベットの上に、数多の似顔絵が置かれている。
解説を読むと、嘗て付き合った男について
女友達に語って貰ったものを録音。
それを似顔絵の専門家に聞かせて、
顔を描かせたと。
何処までが、ギミックなのかはわからないが、
以降のシリーズ化を目論んでいるとゆ~。
描かれている男性の顔は、年齢共々バリエーションに富んでいる
(複数の女性が語ったのだから当たり前だけど・・・・)。
でも、何とは無しに、男に対する郷愁よりも、
底意地の悪さを感じてしまうのは、
穿ち過ぎかなぁ。